石垣島「ゆんたくガーデン」

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さて遂に始まってしまいました。カテゴリー「八重山の植物」。いいのかなぁ･･、これやり始めると僕の頭の中にある植物だけで、300ぐらいはいってしまうので、植物だけで軽く一年弱を使ってしまいます。でも、FBページでは出来るだけガーデンの植物と告知系だけで収めたいので、やはり豊か過ぎる八重山の植物はブログでご紹介していった方がいいのでしょうね。



では植物カテゴリー一番最初にご紹介する花は！！、お誘いを受けてバンナ公園に見に行った「リュウキュウアセビ」に決定です。現在、満開なので旬なネタとしてお届けしたいと思います。もう少し早かったら、「カンヒザクラ」のご紹介が出来たと思いますが、これはまた来年のお楽しみということで。



曇り空の中、バンナ公園のCゾーンへ。「セイシカの橋」を渡ったらすぐに、咲き乱れているのが見えてきました。僕は花は多分初めて見たと思います。まるでスズランですね。一杯咲いています。場所は3ケ所あるみたいです。

＜植物情報＞
植物名：リュウキュウアセビ（琉球馬酔木）
科　属：ツツジ科アセビ属
原　産：沖縄本島固有種
タイプ：常緑低木
状　態：絶滅危惧IＡ類（ＣＲ）
樹　高：2m～5m
葉　性：披針形（笹の葉形）　互生（互い違いに生える）・鋸歯
花　性：開花時期は2月～4月くらい。円錐花序で壺形の白い小さな花を沢山つける。
　　　　　花冠の先は浅く5つに裂ける。

なお、僕のスマホフォトでは役不足かも知れませんので、お誘い頂いた「八重山海斗」さんが素晴らしい写真をブログに載せられていますので、クリックしてご覧下さい。

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