2023年05月02日
Ⓡ月刊・地元新聞気になる記事!(4月号/移住希望者必読)
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン苑長」こと琉球ジョーです。
地元新聞から気になった記事について10本をPICK UPしています。記事の内容はあくまで苑長の個人的な主観によるものですが、移住希望者向けに島の現実として知っておいて欲しい記事を選抜しています。ランキングではありません。
皆さんご存知だろうか?。実は石垣市には「八重山闘牛場」がある。年に4~6回の闘牛大会が開催されている。今年は組合長とご縁があって60周年記念の切符をボランティアで販売させて頂いた。危険?残酷と言う前に新しい取組をしている八重山の闘牛を是非見て欲しい。
いよいよ石垣島の陸自が動き出す雰囲気だ。1日は隊員の家族や地域の協力団体を対象に見学会もあったらしい。ミサイル発射機・地対艦誘導弾・地対空誘導弾などを展示。今月16日にはホテルなどで市民と交流する歓迎会も行われたらしいが、詳細は伝わってきてはいない。
今月1日からクロマグロ漁が始まり、5日に八重山漁協では体長186cm、体重120kgの初揚げがあって、東京の豊洲市場へと送られた。昨年の市場価格はキロ5000円前後と低迷したらしい。今年はどういう値が付いてゆくのだろうか。実は20代の時にマグロの輸入会社にいたことがある。
沖縄県の22年度の調査では、宮古・八重山で分布域が増えていると報じている。果たして本当だろうか?。正直日本のジュゴンは絶滅したと思っていたので意外な記事だ。でも棲息していてくれるに越したことはない。いつか、船上からでも親子で泳いでいる姿を眺めてみたいものだ。
大場学園による保育士の7養成学校に期生8名が入校。石垣市の保育士不足を補う取組がされている。保育施設は大分増えたが肝心な保育士さんが石垣島はまだまだ足りない。是非、他県からも来て欲しい。渡航支援金は50万まで支給される。「離島保育士確保総合対策事業」
石垣空港の国際線の話しである。2020年2月に香港便も台湾便も休止したままの状態が続いている。ここでも問題は人手不足である。保安検査員などのスタッフが補充出来ない。国際線とはなばかりの状態がコロナ収束後も続いている。まだ本当の意味で活気が戻ったわけではなさそうだ。
西表島に住むイリオモテヤマネコを如何に輪禍から救うか。カンムリワシと同様に八重山の固有種はロードキルに巻き込まれることが多く、これを防ぐ対策に確定的な対応策はありません。今回は西表の白浜南風線の東部と西部の11kmを強化区間に設定。→「ヤマネコよんな~ロード一部」
4年ぶりの音祭り行ってきました。何回も行っていますが、残念ながら今回は終始雨でした。みんなカッパを着ての参加ですね。でもこれまでと同じような船浮の会場にホッとするばかり。何と言っても今回は宮沢和史さんが素晴らしかった。17回目行った甲斐がありました!。
西表の船浮は盛り上がりましたが、西表島は漂着ゴミが深刻化しているようです。2017年7月には世界自然遺産に登録されたというのに、特にマングローブの湿地帯はひどい状態らしい。防衛大学の山口晴幸名誉教授は専属の組織作りを提言している。弊社も協力したい。
26日午前11時、石垣市の防災危機管理課に設置された端末からJアラートの試験放送が流れた?。防災無線やラジオ?。それって市民にも聞こえたのか?。全く気が付かなかった。中国や北朝鮮の脅威は続く、もっと周知を徹底して欲しい。(写真は過去のPAC3報道から)
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地元新聞から気になった記事について10本をPICK UPしています。記事の内容はあくまで苑長の個人的な主観によるものですが、移住希望者向けに島の現実として知っておいて欲しい記事を選抜しています。ランキングではありません。
牛の選手生命を第1に(04/02-八重山毎日8面)
皆さんご存知だろうか?。実は石垣市には「八重山闘牛場」がある。年に4~6回の闘牛大会が開催されている。今年は組合長とご縁があって60周年記念の切符をボランティアで販売させて頂いた。危険?残酷と言う前に新しい取組をしている八重山の闘牛を是非見て欲しい。
きょう、開設記念行事(04/02-八重山日報1面)
いよいよ石垣島の陸自が動き出す雰囲気だ。1日は隊員の家族や地域の協力団体を対象に見学会もあったらしい。ミサイル発射機・地対艦誘導弾・地対空誘導弾などを展示。今月16日にはホテルなどで市民と交流する歓迎会も行われたらしいが、詳細は伝わってきてはいない。
本マグロ初水揚げ(04/06-八重山毎日1面)
今月1日からクロマグロ漁が始まり、5日に八重山漁協では体長186cm、体重120kgの初揚げがあって、東京の豊洲市場へと送られた。昨年の市場価格はキロ5000円前後と低迷したらしい。今年はどういう値が付いてゆくのだろうか。実は20代の時にマグロの輸入会社にいたことがある。
ジュゴン先島で繁殖か(04/07-八重山毎日1面)
沖縄県の22年度の調査では、宮古・八重山で分布域が増えていると報じている。果たして本当だろうか?。正直日本のジュゴンは絶滅したと思っていたので意外な記事だ。でも棲息していてくれるに越したことはない。いつか、船上からでも親子で泳いでいる姿を眺めてみたいものだ。
保育士の資格取得目指す(04/10-八重山毎日11面)
大場学園による保育士の7養成学校に期生8名が入校。石垣市の保育士不足を補う取組がされている。保育施設は大分増えたが肝心な保育士さんが石垣島はまだまだ足りない。是非、他県からも来て欲しい。渡航支援金は50万まで支給される。「離島保育士確保総合対策事業」
定期便再開見通せず(04/13-八重山毎日1面)
石垣空港の国際線の話しである。2020年2月に香港便も台湾便も休止したままの状態が続いている。ここでも問題は人手不足である。保安検査員などのスタッフが補充出来ない。国際線とはなばかりの状態がコロナ収束後も続いている。まだ本当の意味で活気が戻ったわけではなさそうだ。
事故防止強化区間を設定(04/15-八重山日報1面)
「環境省西表野生生物保護センター提供」
スピードの出し過ぎ注意!
スピードの出し過ぎ注意!
西表島に住むイリオモテヤマネコを如何に輪禍から救うか。カンムリワシと同様に八重山の固有種はロードキルに巻き込まれることが多く、これを防ぐ対策に確定的な対応策はありません。今回は西表の白浜南風線の東部と西部の11kmを強化区間に設定。→「ヤマネコよんな~ロード一部」
船浮音祭り600人熱気(04/16-八重山毎日1面)
4年ぶりの音祭り行ってきました。何回も行っていますが、残念ながら今回は終始雨でした。みんなカッパを着ての参加ですね。でもこれまでと同じような船浮の会場にホッとするばかり。何と言っても今回は宮沢和史さんが素晴らしかった。17回目行った甲斐がありました!。
漂着ごみ 西表島で深刻(04/20-八重山毎日1面)
西表の船浮は盛り上がりましたが、西表島は漂着ゴミが深刻化しているようです。2017年7月には世界自然遺産に登録されたというのに、特にマングローブの湿地帯はひどい状態らしい。防衛大学の山口晴幸名誉教授は専属の組織作りを提言している。弊社も協力したい。
政府、Jアラート試験放送(04/27-八重山日報1面)
26日午前11時、石垣市の防災危機管理課に設置された端末からJアラートの試験放送が流れた?。防災無線やラジオ?。それって市民にも聞こえたのか?。全く気が付かなかった。中国や北朝鮮の脅威は続く、もっと周知を徹底して欲しい。(写真は過去のPAC3報道から)
読者の皆さんにお願いです。当ブログを読まれて少し参考になったと感じられた方は「ゆんたく会」入会で応援して頂ければ幸いです。ご入会はCongrant(We love yaima!)からお申込み下さい。年会費・月会費などはありません。ゆいま~るをお願い致します。(現在、全国460人)
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