2023年03月01日
◎月刊・地元新聞気になる記事!(2月号/移住希望者必読)
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」苑長・琉球ジョーです。
今年よりブログに新しい取組を入れさせてもらいます。地元新聞から気になった記事について10本をPICK UPしています。記事の内容はあくまで苑長の個人的な主観によるものですが、移住希望者向けに島の現実として知っておいて欲しい記事を選抜しています。ランキングではありません。
石垣島はまだまだ便利になる。現在サンエーのあるエリアが28年目にして再造成。地下150台、屋上193台の駐車場を加え現状と合わせ合計180台分の駐車スペースを確保。新たにネットスーパー導入で島内全域の配達を検討する。25年2月完成予定3階建て。勿論バリアフリー。
海難事故が20件、遊泳中の事故者が8名と過去最高だった。コロナで来島客が減少したと思われるのに実際は増えている。特に水上オートバイが多い。八重山の海には水上バイクもジェットフライも不向きであるとずっと言っている。海は美しいが油断は禁物。肝に銘じておいて欲しい。
コロナ感染症の影響で受け入れを停止していたクルーズ船の受け入れが再開される予定。これに伴い屋根付きの歩道を完成させた。観光立市なので受け入れは歓迎するが、オーバーツーリズムと、地元の企業にお金が落ちる仕組み作りをしっかり市政は考えて欲しい。
2月10日、3年ぶりに「やまねこマラソン(第28回)」が開催された。苑長も10年前に23Kmを完走しました。初めてマラソンの応援の力って凄いなと思いました。今年は気温が上がり例年より給水が大変だったみたいですね。今後も世界遺産の地での大会として人気が出るでしょう。
沖縄県は8日に2022年の八重山入域観光客が3年ぶりに前年比で増加したと発表した。2019年は148万と空前の活況だったが、この時期にオーバーツーリズムの問題があったことは忘れてはいけない。また盛況になるだろうが受け入れのきちんとした準備を忘れてはいけない。
世界遺産になった西表島の環境保全のため、観光客の入島数を制限する議論が15日、離島振興総合センターで行われた。年間入域者を30万人とする西表部会に対し、県側は上限を設けないと主張した。何れにしろ入域者の実数と問題数把握が出来ないと先に進まない議論なのだが。
平得大俣に建設が進む石垣市駐屯地(ミサイル基地)が、いよいよ運用開始となる。隊員約500名、関連車輌200台が島内に入ってくる。防衛局は近々住民説明会を開く予定。間違ってはいけないのは隊員と防衛省とは区別した考え方の上で対応が必要。住民は一気に5万人を越える。
2022年の救急出動件数が前年比910件増で過去最高となった。コロナ感染症の影響で発熱関係の要請が多かった。不搬送も前年の二倍となった。コロナにかなりの人員が割かれたが、現在は八重山病院は院長も不在。透析もままならない現状だ。果たして移住に適しているか?。
不都合な真実と思いたいが、尖閣領海に中国船が入域してきている現実は続いている。明らかに膨らみつつある台湾有事。造っているのは自衛隊のミサイル基地。移住して来ようと思う方はこの危機感もしっかり是認しておいて欲しい。
美崎町の旧庁舎の解体工事に8億8151万円を計上。今後の跡地利用が検討される。八重山病院の時もそうだが、解体してから次のステップに入る。沖縄らしい悠長さだが、もっと計画的な施策が欲しい。特に美崎町は埋立地だ。必ずまた来る震災のことを考えて必要な施設を作って欲しい。
読者の皆さんにお願いです。当ブログを読まれて少し参考になったと感じられた方は「ゆんたく会」入会で応援して頂ければ幸いです。ご入会はCongrant(We love yaima!)からお申込み下さい。年会費・月会費などはありません。ゆいま~るでお願い致します。(現在、全国440人)
今年よりブログに新しい取組を入れさせてもらいます。地元新聞から気になった記事について10本をPICK UPしています。記事の内容はあくまで苑長の個人的な主観によるものですが、移住希望者向けに島の現実として知っておいて欲しい記事を選抜しています。ランキングではありません。
サンエー石垣シティ建て替え(02/02-八重山毎日1面)
石垣島はまだまだ便利になる。現在サンエーのあるエリアが28年目にして再造成。地下150台、屋上193台の駐車場を加え現状と合わせ合計180台分の駐車スペースを確保。新たにネットスーパー導入で島内全域の配達を検討する。25年2月完成予定3階建て。勿論バリアフリー。
2022年・過去5年で最多海難事故(02/03-八重山毎日1面)
海難事故が20件、遊泳中の事故者が8名と過去最高だった。コロナで来島客が減少したと思われるのに実際は増えている。特に水上オートバイが多い。八重山の海には水上バイクもジェットフライも不向きであるとずっと言っている。海は美しいが油断は禁物。肝に銘じておいて欲しい。
外航クルーズ3月再開へ(02/09-八重山毎日1面)
コロナ感染症の影響で受け入れを停止していたクルーズ船の受け入れが再開される予定。これに伴い屋根付きの歩道を完成させた。観光立市なので受け入れは歓迎するが、オーバーツーリズムと、地元の企業にお金が落ちる仕組み作りをしっかり市政は考えて欲しい。
やまねこマラソン916人完走(02/12-八重山毎日1面)
2月10日、3年ぶりに「やまねこマラソン(第28回)」が開催された。苑長も10年前に23Kmを完走しました。初めてマラソンの応援の力って凄いなと思いました。今年は気温が上がり例年より給水が大変だったみたいですね。今後も世界遺産の地での大会として人気が出るでしょう。
22年観光客91万人(02/14-八重山毎日1面)
沖縄県は8日に2022年の八重山入域観光客が3年ぶりに前年比で増加したと発表した。2019年は148万と空前の活況だったが、この時期にオーバーツーリズムの問題があったことは忘れてはいけない。また盛況になるだろうが受け入れのきちんとした準備を忘れてはいけない。
県の観光客制限案に異論(02/16-八重山日報1面)
世界遺産になった西表島の環境保全のため、観光客の入島数を制限する議論が15日、離島振興総合センターで行われた。年間入域者を30万人とする西表部会に対し、県側は上限を設けないと主張した。何れにしろ入域者の実数と問題数把握が出来ないと先に進まない議論なのだが。
駐屯地、来月中旬開設(02/18-八重山毎日1面)
平得大俣に建設が進む石垣市駐屯地(ミサイル基地)が、いよいよ運用開始となる。隊員約500名、関連車輌200台が島内に入ってくる。防衛局は近々住民説明会を開く予定。間違ってはいけないのは隊員と防衛省とは区別した考え方の上で対応が必要。住民は一気に5万人を越える。
緊急出動、過去最多3531件(02/19-八重山毎日8面)
2022年の救急出動件数が前年比910件増で過去最高となった。コロナ感染症の影響で発熱関係の要請が多かった。不搬送も前年の二倍となった。コロナにかなりの人員が割かれたが、現在は八重山病院は院長も不在。透析もままならない現状だ。果たして移住に適しているか?。
軍事力強化の動き(02/21-八重山毎日3面)拡大可
不都合な真実と思いたいが、尖閣領海に中国船が入域してきている現実は続いている。明らかに膨らみつつある台湾有事。造っているのは自衛隊のミサイル基地。移住して来ようと思う方はこの危機感もしっかり是認しておいて欲しい。
旧庁舎、新年度に解体へ(02/24-八重山日報1面)
美崎町の旧庁舎の解体工事に8億8151万円を計上。今後の跡地利用が検討される。八重山病院の時もそうだが、解体してから次のステップに入る。沖縄らしい悠長さだが、もっと計画的な施策が欲しい。特に美崎町は埋立地だ。必ずまた来る震災のことを考えて必要な施設を作って欲しい。
読者の皆さんにお願いです。当ブログを読まれて少し参考になったと感じられた方は「ゆんたく会」入会で応援して頂ければ幸いです。ご入会はCongrant(We love yaima!)からお申込み下さい。年会費・月会費などはありません。ゆいま~るでお願い致します。(現在、全国440人)
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