2021年08月20日
◎まち歩き「MATYUKAJI」古民家コース作りました!(西コース)
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン苑長」こと琉球ジョーです。
今回は当社の「文化保護部」で作ったActivityのご紹介をさせて頂きます!。
※記事と写真は連携しておりません。
ガイドと一緒に沖縄のまちを巡る散策アクティビティーのことを沖縄本島の表現で「まちまーい」と言います。内地だったらシンプルに「まち歩きガイド」ですね。こちらの方言「スマムニ」だと「まちぅまーる(街回り」または「まちぅあらぎ(街歩き)」 となるとスマムニ隊長から教えて頂きました。
私は那覇の「まちまーい」に何回か参加していて、大変面白く勉強になったので石垣島に移住したら町歩きイベントを運営するつもりでいました。そう思っていたら石垣市の出資会社でユーグレナモールの銀座通りにある「ゆんたく家」が受付先の「まちなか散歩ツアー」が出来ていました。
当時僕は「アンパルの自然を守る会」に参加していて、その中で「町歩き養成講座」みたいなのがあり、自然関係に詳しい方のガイド講習に参加しました。その時、大変楽しかったので僕もオジサンだけどこのガイドの一員となり観光客に歴史文化を伝えたよう!って思いました。
その後、当時ガイドをされていた粟盛さんの許で2回ぐらい個人的に講習を受けました。粟盛さんは僕より大分年長でしたが、脚力もしっかりされていて、お宅にもお邪魔して色々教えてもらいました。研修生として実施にも参加してその時参加のお客さんとは未だに交流があります。
ネットでは「まちなか散歩ツアー」で告知が始まりました。西と東のコースで1コースは1人だと3000円!。まだ石垣の歴史文化にも知識が浅く、ガイドには未熟だなと思っているうちに、2017年以降からは実施されてないようで、ゆんたく家の前に出されていた立て看板もなくなっています。
町歩きを復活させたいと思って約4年。やっと自分なりに皆さんに解説できるコースを作りました。宜野湾にいる頃に「古民家鑑定士」の資格をとり(現在は未更新)、せっかく色々な方からも琉球古民家のことも教わり、大川という古民家が沢山残っている町にも移りました。そこで閃きました。
と言うことで、今年度前半、5月から余りにもヒマになった時間をコース作りに費やしました。ゆんたく家のコースも若干被りますが、粟盛先輩に教わった「自分なりのコースを作った方がいいよ」を心に、毎日炎天下を歩きました。手前味噌ですがいいコースが出来たと思っています!。
スタートは弊社からになります。閑静な住宅地を歩く時もあるので皆さんに事前に注意して頂きたいのでオリエンテーションを始めにさせて頂きます。一回に歩く人数制限も5名以内とさせて頂きます。歩きながら歴史もお伝えして行きたいと思います。新しい側面の石垣島もほ紹介します。
さて、ゆんたくガーデン町歩きのネーミングをどうしようかとおもいました。「まちぅまーる(街回り」か「まちぅあらぎ(街歩き)」 か?。ただ真夏の炎天下を歩いて思ったことは「おや、意外と風が気持ちいいぞ」ということで「島の風を感じよう的な意味でMATYUKAJI(町の風)とさせて頂きました!。
で、実はこの記事に張ってあるフォトは「MATYUKAJI」古民家コースを辿っています。勿論、休憩の「15分×2回」を入れて120分のコースですので、アップしているのはほんのわずかです。後は参加してのお楽しみと言うことでご容赦下さい(笑)。でも参加して損はさせませんよ~。
現状、沖縄県は9月12日まで緊急事態宣言です。野外イベントではありますが、期間中は1回の参加者を2名までとさせて頂きますのでご了承下さい。緊急事態解除後は1回5名様までOKとさせて頂きます。なお、お申し込みは以下のバナー先からお願い致します!。
今回は当社の「文化保護部」で作ったActivityのご紹介をさせて頂きます!。
※記事と写真は連携しておりません。
みなさん「まちま~い」って知ってる?
ガイドと一緒に沖縄のまちを巡る散策アクティビティーのことを沖縄本島の表現で「まちまーい」と言います。内地だったらシンプルに「まち歩きガイド」ですね。こちらの方言「スマムニ」だと「まちぅまーる(街回り」または「まちぅあらぎ(街歩き)」 となるとスマムニ隊長から教えて頂きました。
まち歩きって地域を知るのにいいイベントです
私は那覇の「まちまーい」に何回か参加していて、大変面白く勉強になったので石垣島に移住したら町歩きイベントを運営するつもりでいました。そう思っていたら石垣市の出資会社でユーグレナモールの銀座通りにある「ゆんたく家」が受付先の「まちなか散歩ツアー」が出来ていました。
それで養成塾生として参加してみました
当時僕は「アンパルの自然を守る会」に参加していて、その中で「町歩き養成講座」みたいなのがあり、自然関係に詳しい方のガイド講習に参加しました。その時、大変楽しかったので僕もオジサンだけどこのガイドの一員となり観光客に歴史文化を伝えたよう!って思いました。
ガイドの先輩から色々教わりました
その後、当時ガイドをされていた粟盛さんの許で2回ぐらい個人的に講習を受けました。粟盛さんは僕より大分年長でしたが、脚力もしっかりされていて、お宅にもお邪魔して色々教えてもらいました。研修生として実施にも参加してその時参加のお客さんとは未だに交流があります。
当時は西コースと東コースがありました
ネットでは「まちなか散歩ツアー」で告知が始まりました。西と東のコースで1コースは1人だと3000円!。まだ石垣の歴史文化にも知識が浅く、ガイドには未熟だなと思っているうちに、2017年以降からは実施されてないようで、ゆんたく家の前に出されていた立て看板もなくなっています。
やっぱり八重山の文化って面白い!
町歩きを復活させたいと思って約4年。やっと自分なりに皆さんに解説できるコースを作りました。宜野湾にいる頃に「古民家鑑定士」の資格をとり(現在は未更新)、せっかく色々な方からも琉球古民家のことも教わり、大川という古民家が沢山残っている町にも移りました。そこで閃きました。
自分が語れる町歩きを作ろう!
と言うことで、今年度前半、5月から余りにもヒマになった時間をコース作りに費やしました。ゆんたく家のコースも若干被りますが、粟盛先輩に教わった「自分なりのコースを作った方がいいよ」を心に、毎日炎天下を歩きました。手前味噌ですがいいコースが出来たと思っています!。
古民家見学コースに一度参加して下さい!
スタートは弊社からになります。閑静な住宅地を歩く時もあるので皆さんに事前に注意して頂きたいのでオリエンテーションを始めにさせて頂きます。一回に歩く人数制限も5名以内とさせて頂きます。歩きながら歴史もお伝えして行きたいと思います。新しい側面の石垣島もほ紹介します。
評価を頂けたらコースを幾つか作ってみたいです
さて、ゆんたくガーデン町歩きのネーミングをどうしようかとおもいました。「まちぅまーる(街回り」か「まちぅあらぎ(街歩き)」 か?。ただ真夏の炎天下を歩いて思ったことは「おや、意外と風が気持ちいいぞ」ということで「島の風を感じよう的な意味でMATYUKAJI(町の風)とさせて頂きました!。
このブログでちょっとヒントをお渡ししてます
で、実はこの記事に張ってあるフォトは「MATYUKAJI」古民家コースを辿っています。勿論、休憩の「15分×2回」を入れて120分のコースですので、アップしているのはほんのわずかです。後は参加してのお楽しみと言うことでご容赦下さい(笑)。でも参加して損はさせませんよ~。
ということで、お申し込みをお待ちしています!
現状、沖縄県は9月12日まで緊急事態宣言です。野外イベントではありますが、期間中は1回の参加者を2名までとさせて頂きますのでご了承下さい。緊急事態解除後は1回5名様までOKとさせて頂きます。なお、お申し込みは以下のバナー先からお願い致します!。
<ゆんたく会員募集中>
※We love yaima!参加で500まーる進呈
※We love yaima!参加で500まーる進呈
<総合SNS・スマホサイト>
2020年02月03日
◎離島ターミナル「いしがき島星ノ海プラネタリウム」
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです。
昨年7月に「離島ターミナル」内に完成して気になっていた「いしがき島 星の海プラネタリウム」へ下見へ行って来ました。石垣市主催の「移住体験ツアー2回目」と沖縄県主催の「移住体験ツアー」に導入するためです。実は毎回冬の「星空観察会」が中止になるからです。
<鑑賞にあたってのご注意>
ドーム内には投映の10分前の入場となります。
投映途中の入退場は出来ません。
座席は全席自由席。
購入された観覧券の時間変更・再発行は出来ません。
ドーム内での飲食は出来ません。
退場要件:大声・会話・椅子を蹴る行為・スマホなどの操作。。
お子様の奇声・号泣・移動などの行為にもご注意下さい。
離島ターミナルの正面玄関から入ると、一番左手の奥にあります。館内の入口には売店がありますが、チケットの購入は右手の通路から入った処にあります。付近にパンフレットが置いてありますので取りましょう。島割りがありますので、在住の方はしっかり告げましょう。
中に入ると広くはありませんが、売店のスペースと、展示物がある待合室がありますので10分間はそちらで過ごしましょう。星座の歴史や天文のことを少しわかる資料が壁に掛けられています。季節によって変わるのかも知れません。グッズも勿論星絡みです。
今回僕が見たのは「星の島に憧れてwith HY」という番組です。正直、島に長く住んでいる僕でもかなり感動出来ました。初めて八重山に来る方には一度この番組の鑑賞されることをお勧めします。30分と短いですが、大変わかりやすくてHYの唄がとても胸に響きました。
席数は46席です。決して鑑賞ドームの中は広くはありません。椅子はステージスペース方向に向いており、リクライニングシートを倒して観る形になります。椅子の座り心地は中々いいです。比較的ゆったりとしています。ドーム天井の全面で観る感じではありません。
2019年12月~の内容は以上の通りです。☆の番組は40分です。残念ながら上映中の撮影は出来ませんので、皆さん足を運んで下さいね。お願いがあるとしたら、是非数分程度のPR動画をYouTubeにアップしてもらえたらもっとギャラリー増えるかと思います。では~。
<施設情報>
施 設:「いしがき島 星ノ海プラネタリウム」
住 所:〒907-0012石垣市美崎町1番地 ユーグレナ石垣港離島ターミナル内
電 話:0980-87-9945
営 業:9:30~20:00(冬期18:00)
定休日:水曜日・年末年始(12/29-01/04)
料 金:通常料金 1200円 (島割)700円
:中学生以下 700円 (島割)300円
:団体大人20名以上 1080円 (島割)630円
:中学生以下20名以上 630円 (島割)270円
席 数:46席
お支払:現金
駐車場:離島ターミナル有料駐車場
オープン:2019年7月18日
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やっと行ってきましたプラネタリウム
昨年7月に「離島ターミナル」内に完成して気になっていた「いしがき島 星の海プラネタリウム」へ下見へ行って来ました。石垣市主催の「移住体験ツアー2回目」と沖縄県主催の「移住体験ツアー」に導入するためです。実は毎回冬の「星空観察会」が中止になるからです。
料金はちょっと高目に感じますが・・・
まずは鑑賞の注意を書いておきますね
<鑑賞にあたってのご注意>
ドーム内には投映の10分前の入場となります。
投映途中の入退場は出来ません。
座席は全席自由席。
購入された観覧券の時間変更・再発行は出来ません。
ドーム内での飲食は出来ません。
退場要件:大声・会話・椅子を蹴る行為・スマホなどの操作。。
お子様の奇声・号泣・移動などの行為にもご注意下さい。
入口付近の外観はこんな感じです
離島ターミナルの正面玄関から入ると、一番左手の奥にあります。館内の入口には売店がありますが、チケットの購入は右手の通路から入った処にあります。付近にパンフレットが置いてありますので取りましょう。島割りがありますので、在住の方はしっかり告げましょう。
上映まで展示・待合室スペースで待ちます
中に入ると広くはありませんが、売店のスペースと、展示物がある待合室がありますので10分間はそちらで過ごしましょう。星座の歴史や天文のことを少しわかる資料が壁に掛けられています。季節によって変わるのかも知れません。グッズも勿論星絡みです。
ではいよいよ上映時間です
今回僕が見たのは「星の島に憧れてwith HY」という番組です。正直、島に長く住んでいる僕でもかなり感動出来ました。初めて八重山に来る方には一度この番組の鑑賞されることをお勧めします。30分と短いですが、大変わかりやすくてHYの唄がとても胸に響きました。
館内の見取り図です
席数は46席です。決して鑑賞ドームの中は広くはありません。椅子はステージスペース方向に向いており、リクライニングシートを倒して観る形になります。椅子の座り心地は中々いいです。比較的ゆったりとしています。ドーム天井の全面で観る感じではありません。
現在の上映内容と時間(拡大可)
2019年12月~の内容は以上の通りです。☆の番組は40分です。残念ながら上映中の撮影は出来ませんので、皆さん足を運んで下さいね。お願いがあるとしたら、是非数分程度のPR動画をYouTubeにアップしてもらえたらもっとギャラリー増えるかと思います。では~。
<施設情報>
施 設:「いしがき島 星ノ海プラネタリウム」
住 所:〒907-0012石垣市美崎町1番地 ユーグレナ石垣港離島ターミナル内
電 話:0980-87-9945
営 業:9:30~20:00(冬期18:00)
定休日:水曜日・年末年始(12/29-01/04)
料 金:通常料金 1200円 (島割)700円
:中学生以下 700円 (島割)300円
:団体大人20名以上 1080円 (島割)630円
:中学生以下20名以上 630円 (島割)270円
席 数:46席
お支払:現金
駐車場:離島ターミナル有料駐車場
オープン:2019年7月18日
HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
2019年06月20日
◎大川「池原酒造」(泡盛:白百合)
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです。
ガーデン初「白百合まつり」では地元の泡盛「白百合」で有名な池原酒造さん協賛が協賛してくれています。で、白百合をもっと知ってもらうためにブログ取材をさせて頂きました。今はすっかりマイルドな飲み口になった「白百合」ですが皆さんはもう飲みましたか?。
僕がこちらにお伺いするのは旅人の頃から3回目、今回初めて酒造所の内部に入らせて頂きました。創業は1951年6月ということですので、68年の老舗ですね!。そして見てわかる通りゆんたくガーデンと同様の琉球古民家の中を改築して造られています。
酒造所にお伺いしたら幸運にも優さん以外に初代と2代目の方ともお会い出来ました。酒造所の中を紹介して頂けたのは、2代目のコーイチさんでした。コーイチさんはこちらでは名物の唄者で2017年のBBQイベントで茶木さんと一緒にご参加してくれました。
こちらの酒造所のメイン銘柄は「白百合」ですが、独特の味を守り抜いている泡盛「赤馬(あかんま)」があります。僕もまだ飲んだことがなかったのですが今回頂きましたので、ゆんたくガーデンから提供の「白百合(古酒)」と共に、一緒に飲みましょうね!。
八重山好きの方はご存知かと思いますが、白百合は以前は独特な土の香りがしました。この癖のある風味が白百合の人気です。沖縄の方より内地の方に人気があります。3代目さんの工夫で今は大分飲みやすくなりましたが、まだ風味は残っています。
以前はインディカ米という長細い米を使っていましたが、今は丸い米で、粘りが強く、やや甘みがあり、においも少ないお米を利用しているそうです。これも風味が変わった一因なのかも知れませんね。蒸された米は別の槽に移されて黒麹を入れて発酵させてゆきます。
現在主流となっている作りは回転ドラム式で3工程程を一気にやるそうですが、こちらでは踏襲された製法で作っています。1日3合瓶なら170本作るそうです。問題は強烈な台風ですが、台風が来る麹の発酵に支障を来すのでで仕込みの様子を見るそうです。
ガーデンからは古酒を皆さんへ提供。池原酒造さんからは3合瓶と1升瓶を提供頂きました。当日は、十八番街の名店「酒肴屋 迷亭」さんのオードブルをご用意してます!。茶木みやこさんとコーちゃんの昭和なアコースティック・ライブと一緒にお楽しみ下さい。
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HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
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ついに今週の日曜日です!
ガーデン初「白百合まつり」では地元の泡盛「白百合」で有名な池原酒造さん協賛が協賛してくれています。で、白百合をもっと知ってもらうためにブログ取材をさせて頂きました。今はすっかりマイルドな飲み口になった「白百合」ですが皆さんはもう飲みましたか?。
なんと結構街の中心地にある酒造所
僕がこちらにお伺いするのは旅人の頃から3回目、今回初めて酒造所の内部に入らせて頂きました。創業は1951年6月ということですので、68年の老舗ですね!。そして見てわかる通りゆんたくガーデンと同様の琉球古民家の中を改築して造られています。
若い3代目の社長池原優さん
酒造所にお伺いしたら幸運にも優さん以外に初代と2代目の方ともお会い出来ました。酒造所の中を紹介して頂けたのは、2代目のコーイチさんでした。コーイチさんはこちらでは名物の唄者で2017年のBBQイベントで茶木さんと一緒にご参加してくれました。
入口には銘柄がすぐにわかる棚が
こちらの酒造所のメイン銘柄は「白百合」ですが、独特の味を守り抜いている泡盛「赤馬(あかんま)」があります。僕もまだ飲んだことがなかったのですが今回頂きましたので、ゆんたくガーデンから提供の「白百合(古酒)」と共に、一緒に飲みましょうね!。
それでは中を見学しましょう
八重山好きの方はご存知かと思いますが、白百合は以前は独特な土の香りがしました。この癖のある風味が白百合の人気です。沖縄の方より内地の方に人気があります。3代目さんの工夫で今は大分飲みやすくなりましたが、まだ風味は残っています。
黒麹は粟・砕米などを原料とする沖縄産の黒い種麹
以前はインディカ米という長細い米を使っていましたが、今は丸い米で、粘りが強く、やや甘みがあり、においも少ないお米を利用しているそうです。これも風味が変わった一因なのかも知れませんね。蒸された米は別の槽に移されて黒麹を入れて発酵させてゆきます。
現在主流となっている作りは回転ドラム式で3工程程を一気にやるそうですが、こちらでは踏襲された製法で作っています。1日3合瓶なら170本作るそうです。問題は強烈な台風ですが、台風が来る麹の発酵に支障を来すのでで仕込みの様子を見るそうです。
兎に角、飲んでみよう!
ガーデンからは古酒を皆さんへ提供。池原酒造さんからは3合瓶と1升瓶を提供頂きました。当日は、十八番街の名店「酒肴屋 迷亭」さんのオードブルをご用意してます!。茶木みやこさんとコーちゃんの昭和なアコースティック・ライブと一緒にお楽しみ下さい。
HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
2018年07月10日
◎竹富町「うさぎの島・カヤマ島」
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです。
7月7日に開催された「無人島星まつり」のお陰でついについについに!無人島と言われる「カヤマ島」に上陸致しました。でもウィッキを見ると2017年1月1日では人口が2名となっていますので、此処は僕が目指している有人島制覇の対象としちゃう!。残り後6島!。
カヤマ島は八重山諸島にある小さな島です。小浜島から近い島なのですけど、此処は今は美ら島グループ(ホテルミヤヒラ)さんが観光島として整備・管理をしています。正直、無人島だったり有人島だったりする島です(笑)。いつかは行ってみたい島でした。
カヤマ島は石垣島からの定期船はないので、最寄りの小浜島からチャーター船でおよそ10分ぐらい。ホテルミヤヒラ内の「三和トラベル」でツアーに参加出来ます。但し、宿はないので基本的にはテントに泊まるキャンプ方式となります。教育旅行というのもあります。
島は平坦で、周囲は約2.5㎞ほどです。多分、僕が行った沖縄の島の中では1番小さい島かと思います。牛の数の方が多い黒島と一緒で、こちらでは野ウサギの数の方が多いです。唯一人が集まるする桟橋付近のレストハウスまで餌を摂りに来ますよ。
中心部にある不思議なオブジェから一生懸命作られたと思われる小径に沿って登ってゆきます。殆どは泥と砂利道ですが、所々から水が流れ出して小さな川みたいになっていました。湧き水ではなく、恐らく近日中の雨の影響でしょうか?。
しかし、道行き300人来ているはずのツアー客とは殆ど会いませんでした。そしてポディウムの様な展望台?に到着!。流石に此処には取材陣がいました。島の頂上は海抜19m、生憎ちょっと曇っていて景色はぼちぼち。てか殆ど海しか見えない(笑)。
展望台からは「うさぎさんの道」を下って「海人の岩」へ。独特な岩であることは間違いありません。展望台や海人の岩以外にも見れるところがありますが、残念ながら今回はBBQの開始時間に戻りました。八重山の中でも特にまったりの孤島、また行きたいなぁ。
そして、テントで眠った翌日、以前、役員でもあった「アンパルの自然を守る会」会長の、島村賢正先生の自然観察に僕はついてゆきました。先生のカヤマ島の講義はやっぱりワクワクでした。都会のビルの名前を覚えるよりも100倍楽しいフィールドワークです。
人間が勝手に決めた天然記念物の「オカヤドカリ」が普通に島でウロウロしてます(笑)。のどかです。都会を離れて南の島に流れた僕は幸せです。知識も薄く何も出来ないながらも、静かに島の行く末を見守りたいと思います。八重山万歳!。カヤマ島万歳!。
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HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
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乗ったぁ~っ!、カヤマ島でイベント
7月7日に開催された「無人島星まつり」のお陰でついについについに!無人島と言われる「カヤマ島」に上陸致しました。でもウィッキを見ると2017年1月1日では人口が2名となっていますので、此処は僕が目指している有人島制覇の対象としちゃう!。残り後6島!。
皆さんカヤマ島って知ってました?
カヤマ島は八重山諸島にある小さな島です。小浜島から近い島なのですけど、此処は今は美ら島グループ(ホテルミヤヒラ)さんが観光島として整備・管理をしています。正直、無人島だったり有人島だったりする島です(笑)。いつかは行ってみたい島でした。
今回はイベントでサクサクと上陸
カヤマ島は石垣島からの定期船はないので、最寄りの小浜島からチャーター船でおよそ10分ぐらい。ホテルミヤヒラ内の「三和トラベル」でツアーに参加出来ます。但し、宿はないので基本的にはテントに泊まるキャンプ方式となります。教育旅行というのもあります。
勿論、今回もテントにて一泊です
島は平坦で、周囲は約2.5㎞ほどです。多分、僕が行った沖縄の島の中では1番小さい島かと思います。牛の数の方が多い黒島と一緒で、こちらでは野ウサギの数の方が多いです。唯一人が集まるする桟橋付近のレストハウスまで餌を摂りに来ますよ。
さあでは島の探検を始めましょう!
中心部にある不思議なオブジェから一生懸命作られたと思われる小径に沿って登ってゆきます。殆どは泥と砂利道ですが、所々から水が流れ出して小さな川みたいになっていました。湧き水ではなく、恐らく近日中の雨の影響でしょうか?。
そしてドンドン山頂方面へ登ると・・・・・
しかし、道行き300人来ているはずのツアー客とは殆ど会いませんでした。そしてポディウムの様な展望台?に到着!。流石に此処には取材陣がいました。島の頂上は海抜19m、生憎ちょっと曇っていて景色はぼちぼち。てか殆ど海しか見えない(笑)。
更に桟橋の反対側に向かいます
展望台からは「うさぎさんの道」を下って「海人の岩」へ。独特な岩であることは間違いありません。展望台や海人の岩以外にも見れるところがありますが、残念ながら今回はBBQの開始時間に戻りました。八重山の中でも特にまったりの孤島、また行きたいなぁ。
翌朝はお世話になったあの方が!
そして、テントで眠った翌日、以前、役員でもあった「アンパルの自然を守る会」会長の、島村賢正先生の自然観察に僕はついてゆきました。先生のカヤマ島の講義はやっぱりワクワクでした。都会のビルの名前を覚えるよりも100倍楽しいフィールドワークです。
離島には自然が一杯、それが豊かさ
人間が勝手に決めた天然記念物の「オカヤドカリ」が普通に島でウロウロしてます(笑)。のどかです。都会を離れて南の島に流れた僕は幸せです。知識も薄く何も出来ないながらも、静かに島の行く末を見守りたいと思います。八重山万歳!。カヤマ島万歳!。
HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
2018年03月11日
◎黒島「黒島研究所」生物飼育室
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです。
さて、それでは前回からの続きで、今度は入口右手にある生物飼育室を見てゆきましょう。こちらでは様々な生物を飼養しているようです。水槽も幾つもあります。こちらも随分以前より整理されています。
入館料の500円大分お得に感じるようになりました。皆さんも黒島に行ったらじっくり見て来て下さいね。それでは今回はここまでです!。
施設名:NPO法人日本ウミガメ協議会付属 黒島研究所
場 所:〒907-1311 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
電 話:0980-85-4341
開 所:午前9時~午後6時 (10月から3月までは午後5時まで)
入所料:500円
休所日:年中無休
H P:http://www.kuroshima.org/index.html
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HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
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海生の生き物と陸生の生き物がいます
さて、それでは前回からの続きで、今度は入口右手にある生物飼育室を見てゆきましょう。こちらでは様々な生物を飼養しているようです。水槽も幾つもあります。こちらも随分以前より整理されています。
イカのコブシメ、一匹じゃ淋しそう
サキシマハブまだ野生とは出会ってません
オカガニはゆんたくガーデンにも来ます
林内に多いイシガキトカゲ
あれ、イラブーだったかな(^^ゞ
ご存知、ヤシガニ!!
小さな赤いエビがいるのが分かりますか?
オニダルマオコゼ、刺されたら危険!
頭を下にして泳ぐヘコアユ
イセエビの仲間
危険なゴマモンガラ
アオウミガメの幼体
外の海水の池で泳ぐフグ
でかくて真っ赤なヤドカリ
そして外に続く海水池にはサメもいますよ~
入館料の500円大分お得に感じるようになりました。皆さんも黒島に行ったらじっくり見て来て下さいね。それでは今回はここまでです!。
<施設情報>
施設名:NPO法人日本ウミガメ協議会付属 黒島研究所
場 所:〒907-1311 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
電 話:0980-85-4341
開 所:午前9時~午後6時 (10月から3月までは午後5時まで)
入所料:500円
休所日:年中無休
H P:http://www.kuroshima.org/index.html
HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン