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Posted by TI-DA at

2023年01月12日

◎NACS-J会員誌「自然保護」日本の農業と生物多様性

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」苑長・琉球ジョーですびっくり

今回は「日本自然保護協会」発刊の機関誌2023/1・2月合併号の特集から考察した記事となっています。苑長は「自然観察指導員」に登録しています。

最近気になる品揃え

皆さんに質問があります。最近スーパーには行かれてますか?。僕は週に3日以上はイオン系のスーパーに食材を買いに行くのですが、気付いたことがあります。価格の高騰?、いえそれだけではありません。特に加工品なのですが種類が減ってませんか?。原材料に何か起こっているような・・・。

気になるタイムリーな特集記事

今年から頻繁に石垣島の崎枝と言うところで田んぼ通いをしているので非常にタイムリーな特集「日本の農業と生物多様性」でした。自分は介護保険料納付の年齢となり、終活1年生となったので、自分のことはいいとして、今後の日本の食糧事情を大変危惧しています。

農業って砂漠化を招く悪者?(写真:環境省)

海外ではよく農業は農地を確保するために樹木を伐採して森を破壊し、砂漠化させてしまうという側面もあって、食糧確保のために兎に角耕作すればいいわけではなさそうです。農業は適正地と農法が大事なようです。日本はその点、水に恵まれていたので何とか農業がやってこれたと感じます。

食料自給力も下がってるって知ってる?

そんな自然に恵まれた条件下にありながら日本の農業は縮小しています。まず日本の食料自給率は38%と言われています、実際にはもっと低いという東大の教授の方もいます。農水省では食料自給力にも注視しているようです。有事になって輸入食料が入ってこないと・・・。

政治評論家・森田実さんが出したコメント

「人類は、自然に勝ち自然を克服するという傲慢な態度を根本から反省し、自然と共存する道に転換しなければならない。具体的にいえば、工業中心社会経済はもはや限界であり、自然と共存する農業中心社会への大転換に着手しなければならないのである。」個人的には同感です。

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生態系サービスという視点

さて、それでは記事に添って日本の現状を見てゆきましょう。農業は1961年がピークで現在農作地は約169万ha減少しているそうです。耕作放棄地も増え続け、元来あった農地が育んだ生態系サービスも失われていっていると記事は訴えています。ではそれらは取り戻せないのでしょうか?。

約3.6haの耕作放棄地が水田に

今田んぼ体験をさせて頂いている石垣島の水田も耕作放棄地でしたが、それが見事に現在11枚の田んぼになっています。既に有機農法で1回目の収穫は終えています。そして少しづつ生き物の種類が増えている実感があります。リアルに農業生態系の再構築を見ています。

水が豊かだと生き物は返ってくる

個人的には栽培よりもそちらの方に興味が惹かれているので、これからは生き物達の写真を撮って行きたいと思います。兎に角、我が事業所の庭の小さなビオトープにも生き物は増えているので楽しみです。ひょっとしたら石垣島では絶滅したと言われているタガメなども戻ってくるのでしょうか?。

求めているのは心の自然

日本の場合は元々湿地だったところが水田に改良されてきたようで、元々沢山の生物がおり、生態系が出来上がっていました。だから農地の消失は生態系の消失にも繋がっています。取り戻したいのは食料確保だけではなく、生物多様性が魅せる心に染みる自然の美しさと営みです。

いまからでも遅くはない

今回は15Pにも及ぶ記事の中身をとても取り上げることは出来ません。記事には農薬のことにも触れています。やっと石垣島の農業も農薬天国から少し離脱してゆけそうな気配があります。無農薬農業へと少しづつシフトして本当の意味で美味しいお米作りを実現して行きたいと思います。

読者の皆さんにお願いです。当ブログを読まれて少し参考になったと感じられた方は「ゆんたく会」入会で応援して頂ければ幸いです。ご入会はCongrant(We love yaima!)からお申込み下さい。年会費・月会費などはありません。ゆいま~るでお願い致します。(現在、全国460人)

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Posted by 琉球ジョー at 22:06書籍・図鑑・写真集自 然

2020年05月20日

◎創刊「複住スタイル」新しい生活スタイル紹介誌

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーですびっくり

今回は久しぶりに本の紹介です
<以下、一部拡大可>

こちらの雑誌が創刊されることを東京の移住相談会で雑誌編集のティーケープランニングのスタッフの方から伺ってはいました。ただ、移住相談会の時はかなりバタバタしておりますので、詳しく内容について訊く余裕がありませんでしたが、今回弊社も紹介して頂きました。

「発刊にあたって」の一部ご紹介

暮らし方、働き方の多様化が進んでいます。ライフスタイルを変える、その選択肢のひとつが移住です。二拠点居住・シーズン移住・就農移住などのスタイルがあります。自分にとって居心地のいい場所、豊かな場所を見つけ出して欲しい。そのきっかけ作りを目指します。

特集に発行の気合いを感じます

やはりコロナの影響で創刊も少し遅れたみたいですが、2020年5月14日、英和出版社から内容110Pで発刊されました。「田舎暮らし」全国版的な専門書の一つでしょうか。表紙左上のタイトルより中心の「移り住むを実現させる。」に惹かれ、手に取ってみたくなる本です。

まずは「移住を叶えるAtoZ」です

特集が中々わかりやすかったです。移住に向けてのアプローチ・移住のスタイルを考える・仕事をきっかけに移住する・環境は暮らしの最重要項目・お試しから始める移住・お試し移住・移住を後押しする支援制度。特集ではまさに移住の最初の一歩のヒントが一杯です。

移住にも色々なスタイルがあります

二地域(二拠点・他拠点)居住・二段階移住・期間限定移住・起業移住・就農移住・継業移住・地域貢献移住(地域おこし協力隊)など。全国でもそれらを後押し・推進する事業を行っている自治体が結構あるはずです。勿論、沖縄県石垣市でもやっております。

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「実践者interview」もあります


実践者インタビューでは01.高知県香南市・02.佐賀県小城市・03.沖縄県石垣市・04.埼玉県秩父市・05.千葉県いすみ市の移住事例が掲載されています。石垣市に移住された沼田さんは茨城県のご出身だそうです。石垣島移住のヒントにご一読下さい。

弊社の案内も載せて頂きました

現在(2020年5月20日)はまだコロナウィルスの緊急事態宣言のために休園しておりますが、月末に石垣市独自の緊急事態宣言が解除になりましたら、また移住相談を含め再開したいと思います。その時は古民家へも是非遊びに来て下さいね。

若い人だけではない移住視点

この他に他拠点暮らし・トカイナカ(都会×田舎)・住み家style・おすすめ移住物件ガイド・地域ブランド図鑑などのコンテンツが盛り込まれています。頭の中で何となく「移住したいなぁ」とか「ライフスタイル変えたいなぁ」って方は是非参考に読んでみては如何でしょうか?。

もしよかったら参加してみて下さいね~

今回は雑誌「複住スタイル」を紹介させて頂きました。「移住によって人生を豊かにしてみませんか?」ってことですね。僕も大変幸せです。勿論、成功例ばかりとは限りません。ただ、余り深刻に考えると決して果たせないのが移住です。ONLINEでもヒントをどうぞ。

石垣島移住相談ONLINEで大事なことをお伝えします
5月31日午後2時~:パスワード申請下さい

弊社は行政連携もしながら「移住相談」業務も行っておりますが、決してどなたでも南国でのんびり暮らして下さいね~っと言うつもりはありません。他の地域に移り住む時、それはその地域にお世話になるということですので、そのことを感じていて頂きたいのです。

間もなく弊社の新しい取組をご紹介します

「他拠点」にも、「二段階」にも、「お試し」にも、「就農」移住にも。その他「国内ワーホリ」にも、「大学生インターンシップ」にも、「自然観察会」にも、「マリンスポーツ」にも全対応型の施設を石垣島北部にオープン(限定)します。発表までもう少しお待ち下さい!。

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Posted by 琉球ジョー at 23:00書籍・図鑑・写真集

2020年04月24日

◎池田卓「不便が残してくれたもの」ボーダインク

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーですびっくり


とうとう卓ちゃんが本を出しました

出版は初めてなのかな。書いた気持ちがブログにありました。嬉しい限りです。東京にいる頃から名前はうっすらと知っていたと思っています。でも名字が池田なのでまさか西表島の中でも秘境というか陸の孤島の出身者とは当時は思っていませんでした。

北谷の近くの宜野湾伊佐で沖縄移住をスタート

2009年10月に僕は50過ぎてやっと宜野湾で初の沖縄移住暮らしを始めることになるのですが、移住前に自分が経営していた店の大規模な下水工事による出費があり、移住した時はいい年をして殆ど余力資金がなく外人住宅風の2人用シェアハウスからスタート。

池田卓の「新島唄紀行(ラジオ沖縄)」のテーマ曲「島の人よ」
でも、それは決して悪いことだけではなかったのです。初めは中古の自転車すら買えず、昼は毎日歩いて北谷の「アラハビーチ」まで散歩していました。当然、夜は飲みに行くことも出来ないので、ラジオ沖縄をずっと聞いていました。そこで彼をより知ることになったのです。

初めて手に入れたのがベストアルバム「凪」

「新島唄紀行」は何と今も続いているらしいのですが、僕が宜野湾に住んだ10年前から聞き始めたラジオ番組でした。勿論、20年前に出来た「島の人よ」は八重山でも語り継がれる名曲となっていますが、兎に角僕は地元愛の深い静かな彼の語りが好きでした。

彼の番組を聴いて船浮の前にliveに

卓ちゃんの語りが素晴らしいのは始めて行った石垣島のライブでも一緒でした。僕は「自然」をありのままに語るという芸能人を殆ど知りませんでしたが、もう彼の語りを聞いて歌を聴くと全てが納得してしまうのでした。僕が欲しい思いを彼は全部伝えてくれていました。

2013年4月21日(土)やっと憧れの船浮に到着!

もう7年も前になるんですね。「第7回の船浮音祭り」に行くことが出来ました。そしてずっぽり填まってしまいました。あれから船浮には何回行っているでしょう。ふなうき荘にも泊まって、お母さんの船浮での人生を爆笑の許にお伺いしました。すごい母ちゃんでした!。

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それでは本の内容を各章から一つだけピックアップ
<不便が残してくれたもの>
無いものねだりよりあるものに感謝する

第一章 : 不便が残してくれたもの  P9 - 58
 
 第二章 : 自然と共に       P59 - 102

 第三章 : 船浮の生活       P103 - 156

 第四章 : 八年ぶりの「こいのぼり」  P157 - 218

悔しいですが、今年はコロナウィルスのために「船浮音まつり」も中止になってしまいましたが、その分本を読ませてもらいました。ラジオとかライブでのMCとはまた違う印象も受けました。これに本人の語りがあれば自然豊かな島暮らしの臨場感が相当伝わるでしょう。

第一章 不便が残してくれたもの

「ないことを知るすごさ」よりP29~ 僕は便利な場所、便利な世の中にこそ「不便」が多く潜んでいると思っています。離島は不便だけど、どっちが不便を感じる場所かと言うと、便利であることが当たり前になった都会の方が不便を感じるのではと思います。

第二章 自然と共に

「ウミガメの故郷」よりP90~ ウミガメは3回に分けて砂浜に卵を産み、その周期が決まっているのです。人間は明らかに、地球上で一番「鈍感」な生きものです。その鈍感な生きものの判断で、地球の環境はどんどん変わっていっています。

第三章 船浮の生活

「あたりまえと有難い」よりP122~ 「人にあったときはまず、お礼を言うことがなかったかを考える」「誰かが困っているときは、率先して手を差し伸べる」。贅沢が出来なかった昭和の時代はどこにでもあり、何より大切にしてきた美しき習慣がこの島には残っています。

第四章 八年ぶりの「こいのぼり」

「健康第二」よりP216~ 戦争の悲惨さ平和の尊さを「体験談」として教わって来た世代です。もっと色々なことを知り、もっと深く考えていかなければなりません。「無いものねだりより、あるものに感謝する」。まずは「平和」であることに感謝することから、始めませんか?。

今回も年下の彼から学び、感じることが一杯でした

ちょっとだけ不便な島に住んでも、都会で生きていると言うのが、実は全く生きていないということが分かります。僕は自然豊かな方が便利よりも好物のようです。今では工具も全部揃えて庭の整備も、瓦の修理も自分でやります。さあ台風対策をまた楽しむとしますか(笑)。
 

<出版情報>

   タイトル : 不便が残してくれたもの
           「西表島・船浮からのメッセージ」
   著 者 : 池田 卓
   発行所 : 有限会社ボーダーインク
   発売日 : 2020年3月23日 初版第一刷
   価 格 : 1870円税込み
 


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Posted by 琉球ジョー at 09:00書籍・図鑑・写真集やいま面白検定

2019年12月12日

◎【告知】「沖縄県配布」おきなわ移住ガイドブック

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーですびっくり

はじめましょう沖縄暮らし!!

11月9日に東京新宿で開催された「おきなわ移住大相談会」の時に、県が持ってこられていた「おきなわ移住ガイドブック」が新しくなっていることに気づきました。沖縄県の離島課の掘井主事が弊社にも送ってくれていましたので、改めてちょっとご紹介しておきますね。

移住してから後悔しないように?

以前、石垣市移住ガイドブックもご紹介しましたが、今回は沖縄県全般の概要をかいつまんだ小冊子です。弊社にも置いてありますので、欲しい方は遠慮なく言って下さいね。無料で~す(笑)。郵送も致しますよ~。兎に角、都会とは色々と違うところを見てゆきましょう。

3・4Pは気候・人柄・食・交通・歴史の紹介

さて沖縄ってどんなとこ?。気候的には亜熱帯、でも段々熱帯に近づきつつあり、台風も大分強まっいるような?。島人(しまんちゅ)はまだまだ連帯感が強いです。親族にならないと中々溶け込めないかも(汗)。沖縄方言はちょっと離れていても地域でかなり違ったりする。

Q&Aもあるけど実際はどうかなぁ

行政主導で作られたガイド本は、やはり失敗して欲しくないので大分ステレオタイプかも。実際にはポーンと勢いで移住した人でも上手くいってる人も多いですよ。多分、何処の移住も一緒かと思いますが気持ちが大事かなと。ただ遊び目線だけの決断は確かに危険かも。

さて、沖縄好きは何処にすみましょう?
< 拡大可 >

僕は始め那覇よりは北部の北谷(ちゃたん)に近い宜野湾市伊佐と言うところに1年半おりました。なんせ大都会新宿が実家で長く都市部に居て、都会には疲れ果てていましたので、10年前には既にかなり都会化していた那覇には全く選択肢にありませんでした。

友人がもっていたシェアハウス

それで中部の伊佐でシェアハウスをしていた友人の誘いに速攻応じて、一ヶ月後には宜野湾に住んでました。ただ僕の場合はこの段階で20年ぐらいは沖縄に通っていたことはお伝えしておきます。そして僕がいる間にシェアメイトは女性と男性の二人変わりました。

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そして先島諸島にもちょっと触れてます
< 拡大可 >

宮古諸島と八重山諸島を併せて、先島諸島と呼びます。自分が最初に移住しようといしていた宮古島は今は凄まじい地上げで家賃も土地もとんでもない高騰をしております。間違いなく何らかの筋からの力が働いています。だが吸い上げが終わったら間違いなく弾けます。

沖縄の古民家は劣化がひどく保持が大変です

冊子では古民家に住めるかも触れられていますが、僕も初めに沖縄本島北部で探しましたが、それは一苦労です。石垣島では何とか1年半で今の家を見つけることが出来ましたが、今は本当に数が激減してます。そして正直言って見つかってもお勧めしません。

じゃ仕事はどうしたらいいの?

沖縄の賃金が安いのは周知の事実ですね。「沖縄の自然や環境は好き、そしていい暮らしもしたい!」って方は早めにお引き取り頂いた方が良さそうです。沖縄に暮らせる最大の要因は気候風土だけではなく、文化も楽しむ生活です。はっきり言ってお金より大事です。

色々と仕事関を探すヒントも掲載

冊子には仕事へ繋がるヒントも載ってます。沖縄も人手不足です。仕事は選ばなければ見つかります。沖縄は居たいこと自体が目的でなければ居れません。だから金銭や仕事で決めることを考えているならば、定住には至らないと思います。沖縄loveの思いが大事です。

ガイドブックはあくまで指針、詳しくは地域へ!

裏表の表紙を抜かすと24ページの小冊子です。沖縄移住の相談口は「沖縄県企画部地域・離島課」が行っています。住む地域が決まってない方はそちらにご連絡を取られてみるのがいいかも知れません。決まっている方はその市町村の窓口にご連絡下さい。

石垣市なら地域創生係か、弊社へご連絡を!

実は沖縄県にある1/3程の自治体では「移住体験ツアー」や、都市部で「移相談会」を積極的に行っています。お試し移住・二段階移住・空き家バンク・民泊などの取組も行っています。永久移住ではなく、他拠点移住という方法もあります。是非、お試し下さいね。


<日曜開催中!>

 開 催:ゆんたくガーデン「移住相談」(予約受付中)
 会 場:ゆんたくガーデン
  開 催:現在は隣家の工事の関係で「日曜・祝日」の予約制となります
  内 容:個別移住相談(八重山)
  会 費:一般2000円(入会金) 定額会費はありません。
  内 容:ご希望により「しまみん紙芝居」「石垣島への移住のコツ」
     をパワーポイントにて上映、ドリンク付き
  F  B:https://www.facebook.com/yuntaku.garden
     ↑ いいねをお願います。600までもう少しです。
  確 認:https://www.yuntaku-garden.net/schedule/
     既に予定がある場合はご予約ができない場合がございます。
  申 込:https://www.yuntaku-garden.net/order/
 

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Posted by 琉球ジョー at 22:00書籍・図鑑・写真集

2019年10月04日

Ⓡ月刊やいま(南山舎)ご紹介 リライト版

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーですびっくり

【更新情報】当記事は2021年8月30日にリライト致しました


やえやまなびも南山舎

今回は地元の生活情報誌「月刊やいま」をご紹介しましょう。前にフリーペーパーとして紹介した「やえやまなび」も石垣島の南山舎が発行配布しています。八重山に根付いた地元ニュースソース一杯で、圏外にお住まいの方からの年間購読も多いという雑誌です。1冊定価450円(税別)。

2021年9月号「土地公祭」

創刊は1992年だそうです。創刊号から暫くは今のA4版ではなくB4版でした。価格も300円~400円~450円と何度か変わっていますね。毎月1日発行。部数5千部。2021号9月では僭越ながら苑長Joeの活動が紹介されていますのでリライトさせて頂きました。弊社でもご覧頂けます。

インタビュー八重山×人

僕の紹介はP5にあります。小さなコラム的には何回か載せて頂いたと思いますが、弊社の活動的な部分も併せて「月刊やいま」さんで紹介して頂いたのは初めてかも知れません。インタビューを受けてお伝えしたいのはこれからも八重山の自然文化を大事にしてゆきましょうに尽きる次第です。

2017年7月号「池田卓」

それではこれまで僕が月刊やいまの中で特に気に入った「特集記事」のあった号をNumber順にご紹介したいと思います。やっぱり僕の中では唄者の池田卓です。最近はコロナ禍で音祭りもなく、船浮にも行けていないので寂しいばかりです。あ、彼の心暖まる著書も紹介してます。

2018年3月号オヤケアカハチ

MATYUKAJIという島歩きコースを作って今また猛烈に(笑)オヤケアカハチのことを勉強しなおしています。実は未だに日程が合わなかったり、入場券が入手出来なかったりで舞台「太陽(てぃだ)の乱」を見ることが出来ていません。歴史のアカハチというより芝居演者の特集です。

2018年5月号「紅型(びんがた)」

沖縄本島では13世紀から親しまれている紅型。元々八重山には紅型染めの文化はなかったそうです。それを掘り起こした姉妹のお話し。紅型の命は色差しだろうか。兎に角、色加減に目を見張る美しさがあります。まだ活動されているなら是非取材に行きたいのですが・・・。

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2019年1/2月号「島の映画館」


知ってましたか?。かつて石垣島には7つの映画館がありました。頑張って若者達が熱意で復活させた「ゆいロードシアター」を、コロナがその大事な映画館を奪ってしまい、今は島には映画館がありません。コロナが終わったらまた皆で応援しましょう!。僕も借りてイベントをやりたい!。

2019年8月号「八重山の昆虫」

はい!皆さん。昆虫と言ったら苑長ジョーですよ!。僕は子供の頃大都会新宿にいましたが、信じてもらえないかも知れませんが、家の身近にはまだ沢山の昆虫がいました。昆虫は自然のバロメーターですよ!。石垣島のナナフシ・バッタ・カマキリはどんどん減ってます。それでいいの!?。

2019年11月号「黒島愛らんど」

多分、石垣島の次に大好きな八重山の離島と言えば、黒島波照間か・・・。黒島で過ごした時間はそれなりにあります。人間より牛が多い黒島。ハートの形してるのでハートアイランドという通称でも親しまれています。牛の他にあるのは牧草の続く牧歌です。この島に惚れちゃうよ!。

2019年12月号「北部へおいでよ」

石垣島に移住したい方の多くの方が市街地よりも、自然環境が豊かで深い北部への移住を望んだりしています。正直北部は過疎化が進んでいるので移住者も大歓迎の地域でもあります。ただ移住行政に関わっている身としては、十分に地域性を理解してからにしてね、というのが本音です。

2021年4月号「コロナと八重山観光」

やいまの編集さんには怒られそうですが、2020年はハートを打つ特集記事が僕の中ではありませんでした。現在はこの記事からすると大分感染が増えてはいますが、ワクチン接種もかなり進んでいます。心配なのは観光に拘らず島で店をしている飲食店です。ぎばりよ~っ!。

今回は月間やいまをご紹介しました

毎号の項目はこんな感じです。島の暮らし、行事、文化など、地元に密着した情報が提供されてます。地元の人が気軽に登場し、親しみやすく、地元のじんぶん(知恵)も得る。そんな八重山ファンには欠かせない月刊誌です!。お世話になってます!。年間購読ならお得なそうです!。

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