2013年04月25日
西表島 船浮「第7回・音祭り」
[石垣島] ブログ村キーワード
すぐに書こうと思いつつ、ちょっと忙しかったですね~。今が石垣に移住して一番忙しい時期かも知れません。お客さんも問い合わせも増えて参りました。そんな中ですが、4月21日大阪からのお客人を有無を言わさず、船浮にお連れしました。池田卓主催の音祭り!。やっと行けました船浮!。
多分、船浮でライブがあると知ったのが6年ほど前、そして池田卓の歌を聴くようになってから4年弱ぐらい。もう数年計画しては行けなかった池田卓の故郷・船浮。やはりその西表島の僻村(・・って敢えて書いちゃう)にやっと辿りついたさぁ!。
当日はとても寒かった。風も強くてやはり8時半の上原港までの船便は欠航で、慌てて朝8時の大原港経由に乗れるように離島桟橋に客人と合流。大原行きもほぼ満杯。道中、船は大した揺れもありませんでしたが、着いたら風が身に沁みます。
大原から無料の送迎バスで上原を越えて、一気にバスは白浜まで。白浜に着いてそこから船浮までまた船に乗るのですが(往復1000円)、こちらもほぼ満杯、外人さんが多くてちょっと驚きました。国際的なミュージシャンやね、卓君!。
そして、8時に石垣港を出てから、ライブ会場まで約3時間の旅を得て、辿りつきました卓君の故郷船浮!。いやぁギャラリーが多いからちょっと分かりづらいけど、人がいなかったらホントまったりの村落に違いない!。
早速、場所を押さえてから寒い中、集まった仲間4人はビールで乾杯!。村の人が作ったという手作りのステージではリハが行われておりました。卓君はミュージシャンらしさの欠片もなく会場を飛び回っておりました。普通のライブでは有り得ない光景ですが、これがまたローカルでいい感じです。
ライブはほぼ定刻にスタート。こちらでのライブは「すけあくろう」の時とは違ってMCがとても少なかったのが、ちょっと残念。何と言っても卓君が故郷のことを話すとき、島のことを話すとき、オジィオバァを語るとき、西表の自然を語るとき・・、その自然の中で生きた彼のカタリグチが最高なのですよ!。
と、いうことで今回は奏でられる音に持参の焼酎と、会場で売られている村民手作りのおつまみで酔っ払いました。ゲストのローリー・クックの歌を3曲ほど聴いたら、我慢も限界で音入れ(トイレ)に。勿論、それで会場にすぐ戻る場合ではございません。
そう、残念ながら今回は日帰りなので、立ったついでにちょっと島を散策です。次、いつ来れるか分かりませんからね。波止場を軽く流してから、イダの浜まで歩いてゆきました。途中は本当に村の田舎道。この小さな村で彼は育ったんだなぁと改めて感慨深い心境に。
この日は曇っていましたが、イダの浜からの景色は周囲は山に囲まれ正面が突き抜けていて、中々風光明媚です。必ず夏の天気のいい日にここでシュノーケリングするぞ!って心に決めて会場へ戻ります。
強引に連れてきたお客さんもサプライズのライブ旅にかなりハマッてくれたようで何よりです。そして、卓君が最後の飲食チケット抽選会で「町営住宅に一室空きがあるから、住みたい人はどうですか?」みたいなジョークに、思わず前のめりになりそうな自分がいて笑えました。
二時間半は余りも呆気なく終わりました。でも胸は一杯になりました。卓君のファンには僕ぐらいのオジサンも沢山いるので、ひけ目を感じることなく参加出来た船浮音まつりでした。やはりここで聞く池田卓の歌は最高です。これからきっとまた石垣にいる限りは彼のライブに行くことになるでしょうね。次は来年の4月の第三日曜日、ご一緒に如何ですか!。
----------------------------------------------------------------------------------------- 「ゆんたくガーデン」
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すぐに書こうと思いつつ、ちょっと忙しかったですね~。今が石垣に移住して一番忙しい時期かも知れません。お客さんも問い合わせも増えて参りました。そんな中ですが、4月21日大阪からのお客人を有無を言わさず、船浮にお連れしました。池田卓主催の音祭り!。やっと行けました船浮!。
西表島・船浮かまどま広場で村ぐるみのライブ
多分、船浮でライブがあると知ったのが6年ほど前、そして池田卓の歌を聴くようになってから4年弱ぐらい。もう数年計画しては行けなかった池田卓の故郷・船浮。やはりその西表島の僻村(・・って敢えて書いちゃう)にやっと辿りついたさぁ!。
船浮は此処↓
当日はとても寒かった。風も強くてやはり8時半の上原港までの船便は欠航で、慌てて朝8時の大原港経由に乗れるように離島桟橋に客人と合流。大原行きもほぼ満杯。道中、船は大した揺れもありませんでしたが、着いたら風が身に沁みます。
音祭り無料送迎バスで大原から1時間
池田卓のお父さんの船会社に10分乗船
大原から無料の送迎バスで上原を越えて、一気にバスは白浜まで。白浜に着いてそこから船浮までまた船に乗るのですが(往復1000円)、こちらもほぼ満杯、外人さんが多くてちょっと驚きました。国際的なミュージシャンやね、卓君!。
遂に来た!船浮港!会場までは徒歩数分
そして、8時に石垣港を出てから、ライブ会場まで約3時間の旅を得て、辿りつきました卓君の故郷船浮!。いやぁギャラリーが多いからちょっと分かりづらいけど、人がいなかったらホントまったりの村落に違いない!。
会場は小さなかまどま広場 ステージは屋根もない!
早速、場所を押さえてから寒い中、集まった仲間4人はビールで乾杯!。村の人が作ったという手作りのステージではリハが行われておりました。卓君はミュージシャンらしさの欠片もなく会場を飛び回っておりました。普通のライブでは有り得ない光景ですが、これがまたローカルでいい感じです。
リハが終わりいよいよ卓君の開会挨拶
初めは有名な「しんちゃん」の面白過ぎるMC
竹富町のキャラクター「ピカリャー」も参上!
ライブはほぼ定刻にスタート。こちらでのライブは「すけあくろう」の時とは違ってMCがとても少なかったのが、ちょっと残念。何と言っても卓君が故郷のことを話すとき、島のことを話すとき、オジィオバァを語るとき、西表の自然を語るとき・・、その自然の中で生きた彼のカタリグチが最高なのですよ!。
ゲストのローリークックからスタート
この金髪のギタリスト国吉亮君も格好いい
と、いうことで今回は奏でられる音に持参の焼酎と、会場で売られている村民手作りのおつまみで酔っ払いました。ゲストのローリー・クックの歌を3曲ほど聴いたら、我慢も限界で音入れ(トイレ)に。勿論、それで会場にすぐ戻る場合ではございません。
ライブ会場をちょと離れて港から散策
そう、残念ながら今回は日帰りなので、立ったついでにちょっと島を散策です。次、いつ来れるか分かりませんからね。波止場を軽く流してから、イダの浜まで歩いてゆきました。途中は本当に村の田舎道。この小さな村で彼は育ったんだなぁと改めて感慨深い心境に。
イダの浜に向かう途中にある水源
この日は曇っていましたが、イダの浜からの景色は周囲は山に囲まれ正面が突き抜けていて、中々風光明媚です。必ず夏の天気のいい日にここでシュノーケリングするぞ!って心に決めて会場へ戻ります。
15分ほど歩いてイダの浜へ到着
強引に連れてきたお客さんもサプライズのライブ旅にかなりハマッてくれたようで何よりです。そして、卓君が最後の飲食チケット抽選会で「町営住宅に一室空きがあるから、住みたい人はどうですか?」みたいなジョークに、思わず前のめりになりそうな自分がいて笑えました。
散策から帰るとライブも絶好調!
二時間半は余りも呆気なく終わりました。でも胸は一杯になりました。卓君のファンには僕ぐらいのオジサンも沢山いるので、ひけ目を感じることなく参加出来た船浮音まつりでした。やはりここで聞く池田卓の歌は最高です。これからきっとまた石垣にいる限りは彼のライブに行くことになるでしょうね。次は来年の4月の第三日曜日、ご一緒に如何ですか!。
さらば船浮!また来るぜい!
そして5月3日は鳩間島音楽祭、卓君再来!。
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HP 移住したら「古民家」で仲間作り(^^)/