2021年11月15日
◎沖縄県主催「リアル・石垣の根っこを辿る移住体験ツアー」2泊3日募集!
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです。
実は「おきなわ島ぐらし」で告知してアッと言う間に定員に達していたのですが、制約的なこともあり、キャンセルが入ったので改めてご紹介します!。で、初めにお願いを申し上げておきますと、ツアー中に所々で撮影されますので顔出し全然問題ないよ~っという方に限定させて頂きます。
今回の申込先は「株式会社国際旅行社」さんになります。まずは、まだ枠が余っているかどうかをお問い合わせ下さい。内容はかなり濃いですが定員は5名という狭き門ですので、石垣島の歴史・文化に興味がわいたらお早めにお申し込み下さい。勿論、案内人はわたくしJoeです!。
実は先日、オンラインで「石垣島の歴史・文化にふれるツアー」をやったばかりです。これまでとは一線を画したかなり重たい内容でしたが、13名の方にご視聴頂き、思っていた以上にアンケートでは高評価を頂きました。既に年内2名の方が弊社を訪ねて個別移住相談を受けられます。
今回も沖縄県地域・離島課の主催になります。前回のオンラインツアーを踏襲したリアル版と言えます。なので、結構今回は移動が多いですが、移動に関しては費用に含まれていますので、ご安心下さい。ご参加の方は体調の管理をくれぐれも宜しくお願い致します。
今回のリアル体験ツアーは徹底的に伝統文化と歴史に焦点を当てた新しい試みになります。石垣市としては意外とありそうでなかった切り口です。ただ、このツアーに参加することで石垣島の根っこはつかむことが出来ると思います。移住したら後々役に立つこと間違いなしです。
(画像拡大可)はい前回と同じ写真ですいません(^_^;)。但し、今回はリアルツアーなので僕の他に何名かの深掘り出来る講師の方をお迎えする予定でおります。講師の方に関してはツアー参加者の方だけにご紹介することになります。中には普通ではお会い出来ない方もいます。
歴史的背景に於ける今回の主人公は1500年に琉球王府からの厳しい課税に苦しむ農民と共に立ち上がったオヤケアカハチになります。石垣島では英雄として扱われていますが、その実態とはどうだったのでしょう?。王府側についた長田大主(ナータウフシュ)に何故討たれたのでしょうか。
薩摩藩による琉球王朝への支配が始まります。薩摩藩へ税を収めるために1637年から1903年の廃止まで続いた過酷な「人頭税」制度がありました。島人はどうやってその時期を乗り越えたのでしょう。この時代の強制移住の悲しい物語が「つんだら節」という唄としても残っています。
時代は世界大戦当時、沖縄島の過酷な上陸戦とは違う悲劇が八重山を襲っていました。石垣島にも空爆がありましたが、それよりも、蚊が媒介する高熱病マラリアが蔓延し、八重山は恐怖の深淵にありました。意外と知られていない側面もお伝えしたいと思います。
重い話が続きますので、最後は八重山独自の伝統行事と古民家をご紹介しますね。石垣島に住むと移住者も伝統行事による影響を少なからず受けます。勿論、ゆくゆくは行事に関わることになるかも知れません。是非、最後までお付き合い下さい。それではご参加をお待ちしています。
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遂に再開のリアルツアーです!(拡大可)
実は「おきなわ島ぐらし」で告知してアッと言う間に定員に達していたのですが、制約的なこともあり、キャンセルが入ったので改めてご紹介します!。で、初めにお願いを申し上げておきますと、ツアー中に所々で撮影されますので顔出し全然問題ないよ~っという方に限定させて頂きます。
面倒な要項は裏面にてご確認を
今回の申込先は「株式会社国際旅行社」さんになります。まずは、まだ枠が余っているかどうかをお問い合わせ下さい。内容はかなり濃いですが定員は5名という狭き門ですので、石垣島の歴史・文化に興味がわいたらお早めにお申し込み下さい。勿論、案内人はわたくしJoeです!。
もし埋まってしまいましたらスイマセン!
実は先日、オンラインで「石垣島の歴史・文化にふれるツアー」をやったばかりです。これまでとは一線を画したかなり重たい内容でしたが、13名の方にご視聴頂き、思っていた以上にアンケートでは高評価を頂きました。既に年内2名の方が弊社を訪ねて個別移住相談を受けられます。
で、今回はリアルに石垣島の深いところを巡ります
今回も沖縄県地域・離島課の主催になります。前回のオンラインツアーを踏襲したリアル版と言えます。なので、結構今回は移動が多いですが、移動に関しては費用に含まれていますので、ご安心下さい。ご参加の方は体調の管理をくれぐれも宜しくお願い致します。
まずは博物館からスタートです
今回のリアル体験ツアーは徹底的に伝統文化と歴史に焦点を当てた新しい試みになります。石垣市としては意外とありそうでなかった切り口です。ただ、このツアーに参加することで石垣島の根っこはつかむことが出来ると思います。移住したら後々役に立つこと間違いなしです。
ナビゲーターの苑主プチ紹介(月刊やいま9月号)
(画像拡大可)はい前回と同じ写真ですいません(^_^;)。但し、今回はリアルツアーなので僕の他に何名かの深掘り出来る講師の方をお迎えする予定でおります。講師の方に関してはツアー参加者の方だけにご紹介することになります。中には普通ではお会い出来ない方もいます。
それではツアーの内容を簡単にご紹介
歴史的背景に於ける今回の主人公は1500年に琉球王府からの厳しい課税に苦しむ農民と共に立ち上がったオヤケアカハチになります。石垣島では英雄として扱われていますが、その実態とはどうだったのでしょう?。王府側についた長田大主(ナータウフシュ)に何故討たれたのでしょうか。
人頭税(にんとうぜい)の時代とは?
薩摩藩による琉球王朝への支配が始まります。薩摩藩へ税を収めるために1637年から1903年の廃止まで続いた過酷な「人頭税」制度がありました。島人はどうやってその時期を乗り越えたのでしょう。この時代の強制移住の悲しい物語が「つんだら節」という唄としても残っています。
戦争マラリア「八重山平和祈念館」
時代は世界大戦当時、沖縄島の過酷な上陸戦とは違う悲劇が八重山を襲っていました。石垣島にも空爆がありましたが、それよりも、蚊が媒介する高熱病マラリアが蔓延し、八重山は恐怖の深淵にありました。意外と知られていない側面もお伝えしたいと思います。
最後に伝統行事のご紹介を
重い話が続きますので、最後は八重山独自の伝統行事と古民家をご紹介しますね。石垣島に住むと移住者も伝統行事による影響を少なからず受けます。勿論、ゆくゆくは行事に関わることになるかも知れません。是非、最後までお付き合い下さい。それではご参加をお待ちしています。
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※We love yaima!参加で500まーる進呈
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