2018年07月10日
◎竹富町「うさぎの島・カヤマ島」
こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです
。

7月7日に開催された「無人島星まつり」のお陰でついについについに!無人島と言われる「カヤマ島」に上陸致しました。でもウィッキを見ると2017年1月1日では人口が2名となっていますので、此処は僕が目指している有人島制覇の対象としちゃう!。残り後6島!。

カヤマ島は八重山諸島にある小さな島です。小浜島から近い島なのですけど、此処は今は美ら島グループ(ホテルミヤヒラ)さんが観光島として整備・管理をしています。正直、無人島だったり有人島だったりする島です(笑)。いつかは行ってみたい島でした。


カヤマ島は石垣島からの定期船はないので、最寄りの小浜島からチャーター船でおよそ10分ぐらい。ホテルミヤヒラ内の「三和トラベル」でツアーに参加出来ます。但し、宿はないので基本的にはテントに泊まるキャンプ方式となります。教育旅行というのもあります。



島は平坦で、周囲は約2.5㎞ほどです。多分、僕が行った沖縄の島の中では1番小さい島かと思います。牛の数の方が多い黒島と一緒で、こちらでは野ウサギの数の方が多いです。唯一人が集まるする桟橋付近のレストハウスまで餌を摂りに来ますよ。



中心部にある不思議なオブジェから一生懸命作られたと思われる小径に沿って登ってゆきます。殆どは泥と砂利道ですが、所々から水が流れ出して小さな川みたいになっていました。湧き水ではなく、恐らく近日中の雨の影響でしょうか?。


しかし、道行き300人来ているはずのツアー客とは殆ど会いませんでした。そしてポディウムの様な展望台?に到着!。流石に此処には取材陣がいました。島の頂上は海抜19m、生憎ちょっと曇っていて景色はぼちぼち。てか殆ど海しか見えない(笑)。



展望台からは「うさぎさんの道」を下って「海人の岩」へ。独特な岩であることは間違いありません。展望台や海人の岩以外にも見れるところがありますが、残念ながら今回はBBQの開始時間に戻りました。八重山の中でも特にまったりの孤島、また行きたいなぁ。

そして、テントで眠った翌日、以前、役員でもあった「アンパルの自然を守る会」会長の、島村賢正先生の自然観察に僕はついてゆきました。先生のカヤマ島の講義はやっぱりワクワクでした。都会のビルの名前を覚えるよりも100倍楽しいフィールドワークです。

人間が勝手に決めた天然記念物の「オカヤドカリ」が普通に島でウロウロしてます(笑)。のどかです。都会を離れて南の島に流れた僕は幸せです。知識も薄く何も出来ないながらも、静かに島の行く末を見守りたいと思います。八重山万歳!。カヤマ島万歳!。
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HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
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乗ったぁ~っ!、カヤマ島でイベント

7月7日に開催された「無人島星まつり」のお陰でついについについに!無人島と言われる「カヤマ島」に上陸致しました。でもウィッキを見ると2017年1月1日では人口が2名となっていますので、此処は僕が目指している有人島制覇の対象としちゃう!。残り後6島!。
皆さんカヤマ島って知ってました?

カヤマ島は八重山諸島にある小さな島です。小浜島から近い島なのですけど、此処は今は美ら島グループ(ホテルミヤヒラ)さんが観光島として整備・管理をしています。正直、無人島だったり有人島だったりする島です(笑)。いつかは行ってみたい島でした。
今回はイベントでサクサクと上陸


カヤマ島は石垣島からの定期船はないので、最寄りの小浜島からチャーター船でおよそ10分ぐらい。ホテルミヤヒラ内の「三和トラベル」でツアーに参加出来ます。但し、宿はないので基本的にはテントに泊まるキャンプ方式となります。教育旅行というのもあります。
勿論、今回もテントにて一泊です



島は平坦で、周囲は約2.5㎞ほどです。多分、僕が行った沖縄の島の中では1番小さい島かと思います。牛の数の方が多い黒島と一緒で、こちらでは野ウサギの数の方が多いです。唯一人が集まるする桟橋付近のレストハウスまで餌を摂りに来ますよ。
さあでは島の探検を始めましょう!



中心部にある不思議なオブジェから一生懸命作られたと思われる小径に沿って登ってゆきます。殆どは泥と砂利道ですが、所々から水が流れ出して小さな川みたいになっていました。湧き水ではなく、恐らく近日中の雨の影響でしょうか?。
そしてドンドン山頂方面へ登ると・・・・・


しかし、道行き300人来ているはずのツアー客とは殆ど会いませんでした。そしてポディウムの様な展望台?に到着!。流石に此処には取材陣がいました。島の頂上は海抜19m、生憎ちょっと曇っていて景色はぼちぼち。てか殆ど海しか見えない(笑)。
更に桟橋の反対側に向かいます



展望台からは「うさぎさんの道」を下って「海人の岩」へ。独特な岩であることは間違いありません。展望台や海人の岩以外にも見れるところがありますが、残念ながら今回はBBQの開始時間に戻りました。八重山の中でも特にまったりの孤島、また行きたいなぁ。
翌朝はお世話になったあの方が!

そして、テントで眠った翌日、以前、役員でもあった「アンパルの自然を守る会」会長の、島村賢正先生の自然観察に僕はついてゆきました。先生のカヤマ島の講義はやっぱりワクワクでした。都会のビルの名前を覚えるよりも100倍楽しいフィールドワークです。
離島には自然が一杯、それが豊かさ

人間が勝手に決めた天然記念物の「オカヤドカリ」が普通に島でウロウロしてます(笑)。のどかです。都会を離れて南の島に流れた僕は幸せです。知識も薄く何も出来ないながらも、静かに島の行く末を見守りたいと思います。八重山万歳!。カヤマ島万歳!。
HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
