こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」苑長・琉球ジョーです。
今年度から始めたブログの新しい取組。地元新聞から気になった記事について10本をPICK UPしています。記事の内容はあくまで苑長の個人的な主観によるものですが、移住希望者向けに島の現実として知っておいて欲しい記事を選抜しています。ランキングではありません。
三番アコウの二世誕生(03/01-八重山日報1面)
ほっこりとした記事から始まった。前に住んでいた平得の近くにあった三番アコウの神木。2年前の台風で巨木が割裂して生存が危ぶまれたが、木の空洞部分に新しい芽が出ているということだ。また新たに樹齢200年の木に育って欲しい。殺伐とした記事の多い中、少し光射す記事かな。
日本の島は約1万4千(03/01-八重山日報8面)
国土地理院が新たに日本の島を数え直した。外周100m以上の海岸線を有し自然に形成された陸地と再定義。長崎県1479・北海道1473・鹿児島1256・岩手861・沖縄691となり、沖縄は意外や5位だった。うち有人島47・無人島113。橋で繋がっていない島は148と公表された。
1月求人が2.17倍(03/04-八重山日報8面)
移住の仕事でもタイアップしている八重山職安のデータ。1月の雇傭状況を発表。有効求人倍率は確かにアップした。コロナの収束とともに動きはじめた観光客に商店の人材が追いついていない。ただ移住者の動向が分かっている側としてはミスマッチングをどう解消していくかが悩みの種。
陸自車両駐屯地に搬入(03/06-八重山毎日1面)
公道を使用して150台のミサイル基地の車両が駐屯地に搬入された。当日、見ることは出来なかったがもう規定路線だ。18日にはミサイルの弾薬も運び込まれるという。これまでは余り基地のことはウエイトを置いて説明して来なかったが、今は移住説明の際に状況を加えている。
石垣市人口「自然減」(03/11-八重山毎日1面)
石垣市の2022年人口動態が1973年以降初めて「自然減少」した。出生数は3年連続の500人割れ。家族連れの誘致に加えて、これはいよいよ弊社の「八重山アンバサダ」事業を何とか形にしてゆかないといけない。関係人口はこれからの地域の芝生になると考えられる。
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マスク外すのは怖い(03/14-八重山日報8面)
3月13日、コロナ感染症によるマスク着用が自由意志となった。ただまだ市民はマスクをしている。僕もしている。ただ僕の場合は元々コロナ対策と言うより、この時期の黄砂やPM2.5、月桃アレルギーになっての着用。なのでこれからも着用だ。スギやヒノキがなくても色々飛んでる石垣です。
石垣駐屯地に弾薬搬入(03/19-八重山毎日1面)
平得大俣の石垣駐屯地に18日午前、迎撃用ミサイルなどの弾薬が搬入。数量は非公開。抗議活動も起こってはいるが、中国船が連日の様に順海していることを考えると複雑な気持ちになる。勿論、戦争は反対だ。だが相手はこちらの都合で動くわけではない。外交だけでは厳しいのも確か。
田植え通し、稲作学習(03/24-八重山毎日3面)
西表小中学校の稲作学習の記事があった。還暦を過ぎて田んぼ体験をしている身としてはこの活動が将来の食料危機を是正する活動になって欲しいと願うばかり。そして大変ではあるが出来るだけ有機農法を学んでくれる子が一人でも育ってくれれば嬉しいのだが。日本人の危機感緩すぎる。
野底小で1人だけの旅立ち(03/24-八重山日報8面)
23日は石垣市内の多くの小学校で卒業式が行われた。560人が卒業と記事にあって、子供の多さに一瞬驚くが、石垣市も沖縄県も人口減少に向かっている。今後は教員もどんどん減ってゆくのでやがて教師もAIになるのだろうか・・・。何となくムーンショット計画の意味がわかる・・・。
西表の観光客、年間33万人まで(03/29-八重山日報1面)
沖縄県は世界遺産に登録された西表島の自然を守るため、入域観光客を1日1200人までとする観光管理計画を発表した。重要スポットの制限も決め、ガイドの同伴を求める施策。それでも多いと思うが絵に描いた餅にならないことを祈るばかり。さあどうやって把握するのかな。
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