◎【報告】名蔵「サニズ(浜下り)」に行ってきました

琉球ジョー

2020年03月28日 20:00

こんにちわ。自称、石垣島自然愛好会!、「ゆんたくガーデン」園長・琉球ジョーです。

やいま村も久しぶりでした

春に向かいつつあるとはいえ、最近は天候が安定しない石垣島です。暑かったり寒かったりでうっかりすると体調を壊しそうですが、3月26日(木)はいい天気で気温も上がりました~。サニズ(浜下り)の意味については以前のブログで書きましたので参照して下さいね~。

まずは家あしび(やーあしびー)から

スマムニ広め隊隊員6名+内地からのご家族連れ3名の9名で、まずはやいま村園内で10時から行われている三線と太鼓と舞踊の民謡ショーを楽しんで来ました。1日3回開催されてますよ!。毎日10時・13時・15時半に、大浜邸でおじぃ達がぎばってるよ~。

そして木道でカニを探してみましたが・・・

やいま村には名蔵川に面してオヒルギを中心としたマングローブの樹林が隣接しています。そうマングローブは海水と淡水が交わる処に育ちますね。根っこの土の辺りにはシオマネキなんかがいますよ。でも、カニの穴は見えるけどカニは見つけるのが一苦労です。

それでは名蔵湾に!。ランキングにご協力を!。

長いと感じたらあとで戻ってきてね~(^o^)/


名蔵大橋の下で木陰を見つけて拠点に


丁度、お昼頃に名蔵湾へと降りました。最高の潮干狩り日和です。用意した大きいビニールシートと簡易テーブルを準備して、最初はやっぱりお弁当ですね!。ジューシーを始め、すべて女性陣のお手製です。浜で頂くお弁当は本当に美味しいですね。

お腹が満ちたらさあ浜へ行こう!


ご馳走の後は僕はご家族連れの息子さん5歳といよいよ潮干狩りへとj繰り出します。マリンブーツに履き替えてバケツと貝取り熊手とフルイを持って引きつつある海辺を歩いて見ます。まだまだ空いてるぞ。それにしても潮干狩りなんて恐らく40年ぶり以上かなぁ(笑)。

てか砂の中になぁ~んにもいないぞ


まずは浜の手前から掘ってみたけど、まーったく中に身の入ってそうな二枚貝がありません。なので少しづつ奥へ行きます。掘っては移動し、掘っては移動しの繰り返し~。最後は結構奥の方まで行きましたが・・・なんと、どうやら時間が早過ぎた様です!!。

そのうちに人が増えてきました


リク君と僕のタッグが採れたのはたったこれだけ(汗)。やっぱオジンの感覚はすっかりダメですね~。でもこの後お父さんと組んだタッグでは沢山採れたようなので一安心。ただ、やっぱり貝類は減っているのが現状の様です。僕らは食べないので貝は海に返しました。

さあそして僕らは唄い始めるのでした

アンパルに来たので此処でスマムニ広め隊で何度も練習してきた「アンパルヌ・ミダガーマ・ユンタ」を合唱です。男性と女性チームに分けました。歌詞はこちらをご参照下さい。近くにいた若者達は平気で聞いてましたが、高齢者達からはジロジロ見られました(笑)。

忙しい中いい息抜きとなりました


ミダガーマの後にもマーヤーユンタも歌いました。そして合流して下さったご家族が波照間に向かう船の時間が近づいてきて、みんなで記念撮影。お見送りの唄は名手中島もえさんの「小浜節」でした。いや~しかし気持ちよかった。また来年は皆さんもご参加下さい!。

最後にランキングにご協力を!。

ご拝読ありがとうございました~(^o^)/
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