2017年08月06日
◎恐怖!! 夏の怪談「石垣島・古民家の怪!」
こんばんわ!。初めて「こんばんわ」からスタートして見ました。自称、石垣島自然愛好会「ゆんたくガーデン」園長琉球ジョーです!。
いやぁ全国的に暑いですね~。それでも内地に比べたら気温差が少ない石垣島の方が涼しく感じたりして、いや、そんなことないかぁ・・。何れにしろ、少し涼をとりませんか?。そう言えば過日7月26日は「幽霊の日」でしたね。1825(文政8)年のこの日に江戸・中村座で「東海道四谷怪談」が初演されて制定されたとか。歴史は古いんですね~。
実は幽霊の日から日も浅い、8月1日はこの伝統的な赤瓦の古民家に移り住んで丁度5年目の節目でした!。で、この間に古民家で体験した恐怖体験の数々を皆様にも聞いて頂きたいと思います。先日はUFO系の話しをしましたが、今回は怪奇なソッチ系の話しです。大変怖いので苦手な方は今すぐに退散を・・(笑)。
軽く前段をさせて頂きますと、小生の父も母もかなり霊的体験のあるソッチ系です。亡父からは若かりし頃の怪談を聞き、母とはマンションで同じ神秘体験をしたりして、しっかりその血を引き継いでおります。流石にこのブログとはジャンルが違うので、興味がある方はガーデンでお話させてもらいますよ~。ヒッヒッヒ。
今や石垣島でも伝統的な琉球古民家はその数を減らしています。借家のうちの古民家は未だにサッシ無しの古民家です。本当に昔の人の生活が今に感じられる古民家です。まぁ、遠い過去のお話しはさておき、この古民家に起こる怪現象を本邦初公開!。心の準備は宜しいですか?。
現在飼っている石垣でもらいうけた兄弟猫達の前に、新宿から2000㎞の距離を連れて来た黒猫がノアールです。マンション住まいの後、此処に移り12歳で亡くなりましたが、死後1年ぐらいは彼がすぅーっと歩いている影を時折見かけることが出来ました。
島でもマンション住まいの方には決して分からない恐怖。台風メッカの八重山で、その発生の一報を聞いた時から台風対策にかかりますが、扉も天戸もボロボロの古民家ではその準備に丸二日はかかります。還暦目前のオヤジには過酷な労力の恐怖が襲ってくるのです。
隙間だらけの古民家で一番恐ろしい訪問者は・・そう、ムカデ君なんです。兎に角、コイツに咬まれた時の痛さは半端ありません!・・って、実は咬まれたことありませんけど、友人がのたうち回る姿を見てるので、ゴメンよ~っと言いつつ成仏してもらいます。
とある4月の丑三つ時、普段は単独の茶色い奴が集団で古民家を襲って来るのです。何故ある特定の日時なのか・・、何故集団で来るのか・・、それは未だに分かっていません。ただハッキリしているのは年々闘う術を覚えたことです。今では「G」の気持ち悪さに決して屈することはありません!。
未だに解決していない古民家の怪です。深夜ではなく、昼下がりや、宵の口に・・。天井から何かを囓るような?音が結構長く続きます。天井を叩いても、音を出しても止みません。何か強い意思力を感じます。未だにその音がする時に天井裏を覗く勇気は持てません。
ガーデンにはゆんたく犬の結芽がいて、この子は一見さんへの警告以外で無駄吠えはしません。お隣の親子ワンコ達はかなり敏感に反応して吠えますが、怖いのは夜中に同時に吠え始めるのですが、様子を見に行くと変化無し・・。臭いなのか・・音なのか・・結芽がじぃっと庭を睨んでいる姿はプルッ!ときます。
そして、一番怖かったと言うか不可思議な体験は約2年ほど前、まだオバァが杖無しで歩けた頃。外飲みして帰った僕は居間でゴロンと寝てしまいました。すると、夜中の二時半過ぎ、自分の部屋で寝ているとばっかり思っていたオバァが扉を開けて帰って来たのです!。
おいおい!90過ぎた年寄りが何やってんだ!と怒ろうと思ったのですが、酒が回っていて起きれません。オバァは僕の寝ている横をドカドカと歩き、「世界は素晴らしかった!」「世界がこんなに色で溢れていると思わなかった!」とか、大きな奇声を上げながら、通路を抜けて自分の部屋のへと入っていったのです。
その時、僕の怒りは失せたのです・・、「あぁこの人はそろそろ・・お迎えかな。魂が空を飛んで世界一周旅行をしてきたんだなぁ・・」と・・。その感動がとても嘘だったり、妄想であるとは思えませんでした。何故ならオバァが歩いていた時に、彼女が見て来た色鮮やかな光景が僕の脳裏にも感応して見事に再現されていたのです!。
さあ、皆さん、怖いですね。危ないですね。本当に古民家を愛して止まない方以外は、決して興味本位で古民家などを借りて住んではいけませんよ。と、脅かしたいところですが、実は23回の引っ越しをした僕も各地で数々の恐怖体験に襲われて来ましたが、何と一番浄化されているのが石垣島だと思っています。ということで、まだこの古民家で霊などは見れておりませんのでご安心を~。
毎月第一・第三日曜日 → 島言葉とふれあおう(スマムニ広め隊)
午後2時~ 入会2000円 (会員さん500円)
毎月第二日曜日 → 移住者交流会
午後2時~ 入会2000円 (会員さん500円)
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今日は古民家に起こる怪談を・・・
いやぁ全国的に暑いですね~。それでも内地に比べたら気温差が少ない石垣島の方が涼しく感じたりして、いや、そんなことないかぁ・・。何れにしろ、少し涼をとりませんか?。そう言えば過日7月26日は「幽霊の日」でしたね。1825(文政8)年のこの日に江戸・中村座で「東海道四谷怪談」が初演されて制定されたとか。歴史は古いんですね~。
子供の頃一番怖かった映画はこれ!
実は幽霊の日から日も浅い、8月1日はこの伝統的な赤瓦の古民家に移り住んで丁度5年目の節目でした!。で、この間に古民家で体験した恐怖体験の数々を皆様にも聞いて頂きたいと思います。先日はUFO系の話しをしましたが、今回は怪奇なソッチ系の話しです。大変怖いので苦手な方は今すぐに退散を・・(笑)。
昭和30年代の父と母・・
軽く前段をさせて頂きますと、小生の父も母もかなり霊的体験のあるソッチ系です。亡父からは若かりし頃の怪談を聞き、母とはマンションで同じ神秘体験をしたりして、しっかりその血を引き継いでおります。流石にこのブログとはジャンルが違うので、興味がある方はガーデンでお話させてもらいますよ~。ヒッヒッヒ。
グソー(あの世)から来る者もいそうな古民家屋内
今や石垣島でも伝統的な琉球古民家はその数を減らしています。借家のうちの古民家は未だにサッシ無しの古民家です。本当に昔の人の生活が今に感じられる古民家です。まぁ、遠い過去のお話しはさておき、この古民家に起こる怪現象を本邦初公開!。心の準備は宜しいですか?。
⑦先代の猫が静か~に訪れる
現在飼っている石垣でもらいうけた兄弟猫達の前に、新宿から2000㎞の距離を連れて来た黒猫がノアールです。マンション住まいの後、此処に移り12歳で亡くなりましたが、死後1年ぐらいは彼がすぅーっと歩いている影を時折見かけることが出来ました。
⑥奴らは旋回しながら恐怖を運び込む!
島でもマンション住まいの方には決して分からない恐怖。台風メッカの八重山で、その発生の一報を聞いた時から台風対策にかかりますが、扉も天戸もボロボロの古民家ではその準備に丸二日はかかります。還暦目前のオヤジには過酷な労力の恐怖が襲ってくるのです。
⑤秘かにくねくねと体を踊らせ室内を彷徨う影!
隙間だらけの古民家で一番恐ろしい訪問者は・・そう、ムカデ君なんです。兎に角、コイツに咬まれた時の痛さは半端ありません!・・って、実は咬まれたことありませんけど、友人がのたうち回る姿を見てるので、ゴメンよ~っと言いつつ成仏してもらいます。
④ある時期の特異日だけに襲いくる侵略者達
とある4月の丑三つ時、普段は単独の茶色い奴が集団で古民家を襲って来るのです。何故ある特定の日時なのか・・、何故集団で来るのか・・、それは未だに分かっていません。ただハッキリしているのは年々闘う術を覚えたことです。今では「G」の気持ち悪さに決して屈することはありません!。
③天井裏から長い時間響くカサカサという怪音
未だに解決していない古民家の怪です。深夜ではなく、昼下がりや、宵の口に・・。天井から何かを囓るような?音が結構長く続きます。天井を叩いても、音を出しても止みません。何か強い意思力を感じます。未だにその音がする時に天井裏を覗く勇気は持てません。
②うちの結芽と隣のワンコが一斉に吠える怪!
ガーデンにはゆんたく犬の結芽がいて、この子は一見さんへの警告以外で無駄吠えはしません。お隣の親子ワンコ達はかなり敏感に反応して吠えますが、怖いのは夜中に同時に吠え始めるのですが、様子を見に行くと変化無し・・。臭いなのか・・音なのか・・結芽がじぃっと庭を睨んでいる姿はプルッ!ときます。
①オバァが古民家を旅立ち世界一周旅行をして来た
そして、一番怖かったと言うか不可思議な体験は約2年ほど前、まだオバァが杖無しで歩けた頃。外飲みして帰った僕は居間でゴロンと寝てしまいました。すると、夜中の二時半過ぎ、自分の部屋で寝ているとばっかり思っていたオバァが扉を開けて帰って来たのです!。
彼女は深夜に興奮しきった様子で帰って来た
おいおい!90過ぎた年寄りが何やってんだ!と怒ろうと思ったのですが、酒が回っていて起きれません。オバァは僕の寝ている横をドカドカと歩き、「世界は素晴らしかった!」「世界がこんなに色で溢れていると思わなかった!」とか、大きな奇声を上げながら、通路を抜けて自分の部屋のへと入っていったのです。
稲川さんこの不可思議な体験は何だったのでしょう?。
その時、僕の怒りは失せたのです・・、「あぁこの人はそろそろ・・お迎えかな。魂が空を飛んで世界一周旅行をしてきたんだなぁ・・」と・・。その感動がとても嘘だったり、妄想であるとは思えませんでした。何故ならオバァが歩いていた時に、彼女が見て来た色鮮やかな光景が僕の脳裏にも感応して見事に再現されていたのです!。
稲川淳二さんの言うとおりだと思います
さあ、皆さん、怖いですね。危ないですね。本当に古民家を愛して止まない方以外は、決して興味本位で古民家などを借りて住んではいけませんよ。と、脅かしたいところですが、実は23回の引っ越しをした僕も各地で数々の恐怖体験に襲われて来ましたが、何と一番浄化されているのが石垣島だと思っています。ということで、まだこの古民家で霊などは見れておりませんのでご安心を~。
<ゆんたくガーデン情報>
毎月第一・第三日曜日 → 島言葉とふれあおう(スマムニ広め隊)
午後2時~ 入会2000円 (会員さん500円)
毎月第二日曜日 → 移住者交流会
午後2時~ 入会2000円 (会員さん500円)
HP :旅行・移住の仲間作り(^^)/はゆんたくガーデン
Posted by 琉球ジョー at 22:00
│ゆんたくガーデン主催