石垣島「ゆんたくガーデン」

こんにちわ！。自称、石垣島自然愛好会「ゆんたくガーデン」園長琉球ジョーです！。早くも今年の半分が今日で終了です。

恋の島・鳩間島の紹介の続きです。前回は集落近辺を散策しました。今回は島の周回をグルッとご紹介してゆきたいと思います。鳩間島常連の皆さんには特に目新しいニュースもありませんので、スルーして下さい。



青空荘の時からの定宿の「和（なごみ）」を出て、時計回りに島を廻ってみたいと思います。大体、1時間ほどで廻れますね。一部臨場感を出すために昔に撮ったちょっと古い写真も織り込めてますのでご了承下さい。まぁ殆ど変わりませんが(^^;)。



前日は宿に着いてから、3人で泳ぐ準備をして、荷物を持ってエッサホイ歩きました。砂利道でビーサンだと結構歩きづらいです。見えているのは鳩間灯台。灯台の業務開始日は昭和47年5月15日だそうです。



鳩間島には幾つかのビーチがありますが、どれも小ぶりですが、僕らが泳いだ「屋良浜（やらはま）」が鳩間島では一番大きなビーチです。流石にこちらには何組もの先客が泳いでいました。軽く一泳ぎしてから、手作りのお弁当を頂きました！。ビーチランチ最高！。



元々母方の田舎である鹿児島のビーチで、小学校時代の夏休みはほぼ毎日、泳いでいたので海は大好きだったのですが・・。中二の時に長崎の半島にてリーフカレントで幽体離脱するほど溺死しかけてから、「海はなめたら絶対いかん！」と心に決めていたのに・・・。


一度慎重になったのに、逗子で海の家をやってる時は、泥酔でブイまで4往復するバカをやってました。でもある日彼女が見事に溺れてくれて、助けた自分も溺れかけて、また深く反省。「海はなめたら絶対ダメ！」。流石にこの歳だと腰の辺りまでで無理しません(笑）。





はいはい、兎に角牧歌ですね。飼ってる山羊もいますが、野生の山羊もいます。時々、道ばたで草をはんでますが、余り刺激せずにゆっくり通り過ぎましょう。滅多にないと思いますが、山羊の頭突きの力は半端ないので一応悪ふざけなどは仕掛けないように。



島の主なビーチは、時計回りで「屋良浜」「立原浜」「島仲浜」「外若浜（フカバカハマ）」「船原浜（フナバルハマ）」「ナラリ浜」「前の浜」です。何処も小さなビーチです。当然、鳩間島のビーチにネットはありませんので、沖への深追いはご注意を。





僕が6回来ているうちに、1回だけ他の観光客と全く合わない時がありました。そんな時は、パナリ（新城島）で、今この島に4人しかいなよ～っていう島を貸し切ったような状態にテンションが上がったりします。だって、それって都市部では絶対あり得ない話しでしょう。



今やスマホや高機能デジカメで撮影の時代ですね。離島に行くと100枚ぐらいはすぐ撮っちゃいます。その中からせいぜい20枚ほどの写真を選ぶって難しいですよね。あ、洞窟の写真は、ちょっと内部に入りますが、昔鳩間島の水源だったガマのアンヌカ「下り井」です。


さあ、2回の来島を組み合わせて。フォトで島を一周してみました。夜は夜で星も最高。鳥達の鳴き声も神秘的でしたよ。残念ながらヤシガニさんには会えなかったけど、皆さんも一度は行ってみてね。ナニモナイのが上等！。

＜ゆんたくガーデン情報＞

　毎月第一・第三日曜日　→　島言葉とふれあおう（スマムニ広め隊）　
　　　　　　　　　　　　　午後2時～　入会2000円　（会員さん500円）
　毎月第二日曜日　→　移住者交流会
　　　　　　　　　　　　　午後2時～　入会2000円　（会員さん500円）

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